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ニンジンとパプリカを、焼きつけた合わせ味噌と一緒に炒めます。 ご飯の進む一品ですよ!
ニンジンがほんのり甘く、味噌とよくあいます。 ニンジンは皮の近くに栄養がたっぷり。是非、皮ごといただきましょう。また、カロテン豊富なニンジンは、油との相性がよく、吸収率がより高まります。
ニンジンは5mmほどの半月切りにします。パプリカ、ピーマンはヘタを落とし、種を取り、一口大に切ります。 味噌を合わせます。ボウルに味噌、酒、砂糖、しょうゆを合わせておきます。
フライパンにごま油を入れ、刻んだ鷹の爪を焦がさないように炒め、ニンジンを加えて2〜3分炒めます。さらに、パプリカ、ピーマンを加えて全体に油が回ったら、鍋肌から合わせ味噌を加えて、焼きつけながら炒め合わせます。仕上げにゴマをふったら出来上がり!
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Kotoe's Kitchen
東京都生まれ。料理好きの父の影響で、子供のころより「キッチンでお手伝い」の日々を過ごす。結婚後、家族の健康管理を目標に、野菜を中心としたレシピ作りを始める。 2004年にジュニア野菜ソムリエ、2008年に野菜ソムリエ、パンアドバイザー(日本野菜ソムリエ協会認定)の資格を取得。 多くの食材がいつでも手に入る昨今、「旬」の野菜・果物を知ってもらい、「旬」に食べることの大切さとその食べ方を提案する料理教室を主宰。企業のレシピ開発や雑誌や書籍へのレシピ、メニュー提案、各種イベント、セミナーでの講師活動など幅広く行う。