ずっと作り続けている我が家の味【マンゴーチーズケーキ】
投稿日2014/07/01
更新日2024/02/14
調理時間10分(冷やし固める時間除く)
夫にとって世界一美味しいらしいマンゴーチーズケーキです。 マンゴー缶を使って練り込んでいるので、チーズケーキ自体にマンゴーの美味しさが詰まっています。 作ってみるとかなり簡単！マンゴー好きさんならぜひ。 ※ 2014年7月に掲載したレシピを、2024年2月に再撮影しました。
材料8人分（18cmの丸型1個分）
- クリームチーズ200g
- 砂糖65g
- 生クリーム200ml
- レモン汁小さじ1
- マンゴー缶1缶
- ゼラチン8g
- リッツ25枚
- バター50g
作り方
ポイント
マンゴー缶は総内容量425g、固形量230gの物を使用。 缶の種類によってマンゴーの硬さが違い、硬めのマンゴーだとそのままフードプロセッサーにかけても滑らかにならない場合があるので、 その場合は生地に入れる100mlを除いた缶のシロップをフードプロセッサーに加えて一緒に撹拌しながら様子を見てください。 塩気のあるビスケットの方が断然美味しいので、あえて「リッツ」と明記しています。
- 準
クリームチーズは常温に戻しておく。 ゼラチンは大さじ3の水でふやかしておく。 リッツを厚めの保存袋に入れて麺棒などで細かく砕き、電子レンジ(600W)で40秒加熱して溶かしたバターを加えて揉み込む。
- 1
バターを揉み込んだリッツを型に入れて広げ、スプーンやコップなどでギュッと押し付けて全体に敷き詰めたら冷蔵庫で冷やしておく。
- 2
マンゴー（果肉のみ）をフードプロセッサーで撹拌してピューレ状にする。 ※マンゴー缶のシロップは捨てないで！！
- 3
ボウルにクリームチーズ、砂糖、生クリーム、レモン汁、マンゴーピューレ150g、マンゴー缶のシロップ100mlを順に加えて、その都度よく混ぜる。 ※余ったマンゴーピューレはとっておく。
- 4
ゼラチンを電子レンジ(600w)で20秒加熱して溶かし、3に加えて素早く混ぜたら1の型に流し込んで冷蔵庫で1時間冷やし、1時間ほどして少し固まったら残りのピューレを上にのせて広げ、さらに1時間～冷やす。
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奥田和美（たっきーママ）
料理研究家
- フードコーディネーター
- フードアナリスト
「料理レシピ本大賞in Japan '2016」入賞。 「レシピブログアワード」お弁当部門3年連続グランプリ受賞、殿堂入り。 フードアナリスト、フードコーディネーター。 雑誌、広告、企業のレシピ開発、テレビ出演多数。 最新刊『たっきーママの毎朝ラクする!スープジャー弁当』(扶桑社)他、 著書24冊累計214万部突破。