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    副菜

    切り干し大根の彩り酢和え

    • 投稿日2022/06/10

    • 更新日2022/06/10

    • 調理時間25(切り干し大根を戻す時間は除く。)

    酸味のやさしい酢和えが食べたくて考えたレシピです。パプリカを焼いて皮をむく作業は手間ですが、口の中に入れた時の食感と優しい甘味が美味しい酢和えです。

    材料4人分

    • 赤パプリカ
      1/2個(80g)
    • 黄パプリカ
      1/2個(80g)
    • きゅうり
      1本(100g)
    • 切り干し大根
      1袋(30g・乾燥)
    • ひじき
      50g(ドライパック・水戻し不要タイプ)
    • A
      てんさい糖
      ひとつまみ
    • A
      米酢
      大さじ1
    • A
      昆布茶
      小さじ1
    • A
      ひとつまみ

    作り方

    ポイント

    ・パプリカを焼き皮をむくこと、胡瓜は千切りをしたらそのまま、切り干し大根を水で戻したらギュッと絞る。 ・材料を混ぜ合わせると水分が出てきますが、ギュッと絞った切り干し大根が水分を吸い水っぽくなりません。

    • 1

      赤パプリカ、黄パプリカを縦半分に切る。

      工程写真
    • 2

      パプリカのワタ(内側の白い部分)を包丁の先を使い切り取る。

      工程写真
    • 3

      パプリカを手のひらを使い平らにする。

      工程写真
    • 4

      オーブントースターで、パプリカを180℃の高温で15分焼く。

      工程写真
    • 5

      パプリカを焼いている間に、きゅうりを2㎜ぐらいの斜め薄切りにしてから千切りにする。

      工程写真
    • 6

      切り干し大根を戻す。袋の表示通りに水に浸ける。

      工程写真
    • 7

      切り干し大根を袋の表示通りに戻したら、キッチンペーパーなどでギュッと絞る。

      工程写真
    • 8

      オーブントースターから、パプリカを出し、手で触れるくらいまで冷めたら皮を手でむく。

      工程写真
    • 9

      皮をむいたパプリカを横半分に切る。

      工程写真
    • 10

      パプリカを繊維に沿って2㎜ぐらいの千切りにし、キッチンペーパーにのせパプリカの水分を吸わせる。

      工程写真
    • 11

      A てんさい糖ひとつまみ、米酢大さじ1、昆布茶小さじ1、塩ひとつまみをボウルに入れ混ぜる。

      工程写真
    • 12

      ⑪のボウルに、戻した切り干し大根を手でほぐしながら加える。さらに、きゅうりを加え全体を混ぜ合わせる。

      工程写真
    • 13

      パプリカ、ひじきを入れ、手でサッと混ぜ器に盛る。

      工程写真
    レシピID

    437274

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    森口 ゆり子
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    森口 ゆり子

    • フードコーディネーター
    • 発酵食品ソムリエ
    • 食生活アドバイザー

    アラフィフ夫と、中学生と小学生の息子2人の4人家族。新潟県在住。 プロフィールへお越しくださりありがとうございます。 ▶︎ふだんのおかずでもおもてなしにも活かせるレシピ ▶︎ゆる〜く減塩、無理なくコツコツ不足がちな鉄分が摂れるレシピ ▶︎旬の食材、発酵食品を使ってできる限りのローコスト からだと心がゆっくり整う体にやさしいレシピを発信しています。 【レシピをご覧になられる皆さまへ】 レシピをお気に入りしてくださり、またご覧くださりありがとうございます😌 只今、初期のレシピや今の時期のレシピを見直し一部修正をさせて頂いております。材料に変更はないのですが、修正したものはポイント欄に記載しています。ご不便をおかけしますが宜しくお願いいたします🙇‍♀️ 【レシピ作りへの思い】 レシピの工程は出来るだけ丁寧においしく作るポイントも入れ、専門的な用語を使わないようにしています。 まわりくどいかなと感じる方もいらっしゃると思います。これは初めて料理をする方も迷わず作れるように、ゴールの味へたどりついていただきたいからです。技術や経験値が少なくても料理写真のようにおいしく作れたら楽しいですよね。料理は楽しいというワクワクを感じていただけたらなぁという思いで作っています。 投稿レシピは、普段のおかずにはもちろん、盛り付けを変えるだけで『おもてなし』向きになる料理が多いです。 氣に入ったレシピがありましたら作ってみてくださいね。工程数が多いですが通して作ってみると意外と簡単だったりします。 10年後もその先も食べたい、作り続けたいレシピを心掛けて作っています。 大切な人を想って作る楽しくておいしい時間になりますように。 【追記】 2023年から1人分のカロリー、塩分をのせました。 日々のご飯作りに参考にしていただければ嬉しいです。                        

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