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    主菜

    梅風味でさっぱりと♩鮭と夏野菜の揚げ浸し

    • 投稿日2023/07/21

    • 更新日2023/07/21

    • 調理時間15(冷やす時間は除く)

    見た目からも元気になれそうな、彩り豊かな夏野菜と鮭の揚げ浸しです。 お野菜もたっぷり、たんぱく質もしっかり摂れるよう組み合わせました。 漬けつゆに叩いた梅干しを加えることで、甘酸っぱくさっぱりとした仕上がりに。 夏のひんやり主菜・副菜、麺類の具材としてもオススメのひと品です♡

    材料3人分

    • 3切れ
    • 少々
    • 片栗粉
      適量
    • なす
      2本
    • パプリカ
      1個(今回は赤と黄色1/2個ずつ使用)
    • オクラ
      5本
    • サラダ油
      適量
    • A
      麺つゆ
      50ml(3倍濃縮タイプ)
    • A
      100ml
    • A
      梅干し
      1個(低塩はちみつ風味)
    • A
      おろし生姜
      小さじ1/2

    作り方

    ポイント

    ・麺つゆは3倍濃縮タイプ、梅干しは低塩のはちみつ漬けを使用しました。それぞれお使いのものの塩分濃度により、水の量で味を調整されてください。 ・夏野菜は上記に限らず、お好みのもので。

    • 1

      なすは縦に6等分し、長さを半分に切る。パプリカは乱切りにする。オクラはガクを取る。梅干しは種を取り叩いておく。

      工程写真
    • 2

      鮭は食べやすい大きさに切って塩をふり、10分ほどおく。出てきた水分をペーパーで拭き取り、片栗粉を薄く満遍なくまぶす。

      工程写真
    • 3

      フライパンに1cmほどのサラダ油をひき中火にかけ、野菜を順に入れ揚げ焼きにする。

      工程写真
    • 4

      野菜の油切りしている間に、鮭を余分な片栗粉をはたきながらこんがり揚げる。

      工程写真
    • 5

      容器にA 麺つゆ50ml、水100ml、梅干し1個、おろし生姜小さじ1/2と梅干しを入れて混ぜ合わせ、油をきった野菜と鮭を入れて浸す。粗熱が取れたら、30〜1時間ほど冷蔵庫で冷やす。

      工程写真
    レシピID

    464965

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    栄養士・発酵食品ソムリエ

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    夫と大学生の娘の3人家族。 栄養士・発酵食品ソムリエ。 栄養士として、産科や小児科で栄養指導業務に就く傍ら、“作ることも食べることも楽しんで”をモットーに、ごはん作りを楽しんでいます。 キッチンに立つ私の様子を見て、とても楽しそうだから…と娘が勧めてくれた、おうちごはん投稿。 SNSで食や料理を通じて、大勢の方と繋がることができ、大きな喜びと嬉しさを感じています。 “食事をする”ということは、生きていく上で欠かすことのできない行為ではありますが、それだけではないと思っています。むしろ、他に大切なことが詰まっているんじゃないかと。 栄養バランスはもちろん大事ですが、食事をする時間が、義務感からくるただのお腹を満たすだけの時間ではなく、そこに誰かと美味しさを共有できる楽しさや、1人の時間であっても、ホッとできる安心感を得られたりする時間であってほしい。 そんなことを思いながら、日々仕事に就き、そしてお料理をしています。 見て楽しい、食べて美味しい、そしてほっと安らげるようなおうちごはんメニュー。 私が愛してやまない、麹を始めとする発酵食品を使ったメニューも、たくさんお届けできたらと思っています。 よろしくお願いします。

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