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    主菜

    ワンプレートおせちの盛り付け

    • 投稿日2022/01/27

    • 更新日2023/11/06

    • 調理時間20(盛り付け時間のみ)

    素敵なおせち料理のレシピは多数ありますが、その盛り付けについて書かれているものや詳細が少ないなと感じたので、写真を載せようと思いました。私もいつも悩むので、来年のお正月どなたかのお役に立てたら嬉しいです。

    材料2人分

    • お皿やお椀、南天など季節の植物
      適宜

    作り方

    ポイント

    豆皿や小鉢などを数種類組み合わせることで、より立体的でおしゃれに華やかな食卓になります。お重に詰めるまででもないなという量のときや、おもてなしにもオススメです。紅白なますは、中身をくり抜いた柚子を器にしても素敵です。盛り付けは中高(中央が高く、山のようなカタチ)に盛りつけるとキレイに見えます。季節の植物もしつらえて

    • おせちはお好みのものを作っておく。もしくは、家にあるおせち料理をすこしずつ用意。 盛り付けたい&使いたいお皿やお椀、南天など季節の植物を用意しておく。

    • 1

      まず、メインの大皿を決めます。わたしは白っぽいものを選びました。白や黒などシンプルな無地のものがオススメです。

    • 2

      その次に、豆皿を用意します。のせる料理をイメージしながら選ぶと選びやすいかもしれません。私は柄のあるものやお正月らしい形のもの、高さのあるものを選びました。豆皿はいくつか用意しておくと、いろんな場面で使えます。高さのあるものを使うと盛り付けに変化がでて、奥行きが出るかと思います。

    • 3

      お皿や豆皿にお料理を盛りつけ、お椀にはお雑煮を盛り付けました。筑前煮は黄色で新春らしい華やかさを出しました。最後に南天の葉や松を添えて、出来上がりです。季節のお花や植物がすこしあるだけで華やかな食卓になりますね。

    レシピID

    429258

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    山下枝利子
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    山下枝利子

    • 栄養士

    栄養士・べジフルビューティーアドバイザー 栄養士免許取得後、約5年間保育園に勤務。献立作成から調理、栄養計算、食育等を経験後、大手食品メーカーで食品分析業務に携わる。その後、静岡・東京にてカフェに勤務。キレイを磨くレシピの提案、栄養素や効果効能のコラムも担当。 現在は、「美味しく食べてカラダの中からキレイに健康に」をモットーに、料理教室・レシピ開発・コラム執筆・オリジナルグラノーラなど、ココロとカラダに優しいお料理とお菓子を研究・提案している。 ●◎保持資格◎● ・栄養士免許 ・【日本野菜ソムリエ協会認定】   べジフルビューティーアドバイザー ・【日本フードスペシャリスト協会認定】   フードスペシャリスト ・【AEAJ認定】   アロマテラピー検定1級 ナチュラルビューティースタイリスト

    「料理家」という働き方 Artist History