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    主菜

    手軽に〝銀ダラ黄身味噌焼き〟お弁当にも◎

    • 投稿日2019/11/07

    • 更新日2019/11/07

    • 調理時間15(銀ダラの下処理時間除く)

    秋〜初冬が旬! 脂ノリノリ、だけど旨味が上品で美味しい銀ダラ。 塩焼きはもちろん、味噌漬け、照り焼き… 美味しいですよね♡ ですが、 コクが深まるこの黄身味噌焼きもまた美味しいんですよ^_^! 下処理の効果でもっとふっくら柔らかく、卵黄のおかげで見た目にも華やか。 冷めても柔らかいままなので、お弁当にもピッタリです! ☆黄身味噌は他のお肉やお魚に塗ってもおいしいので、 今回おまけで海老にも塗って炙り焼きに。 特に、真鱈、エビ、鶏肉に合います。 余ったらその日のうちに、別のお料理にも使ってみてくださいね♡

    材料2人分

    • 銀ダラ
      2切れ
    • 砂糖
      小さじ1
    • ふたつまみ
    • A
      白味噌
      大さじ1
    • A
      卵黄
      1個
    • A
      みりん
      小さじ2

    作り方

    ポイント

    もっとよくするために下処理から始めていますが、どうしてもすぐ食べたい時は省いて、塩を振りかける所から始めても◎ご自宅の魚焼きグリルが両面焼きではない場合、くしゃくしゃにして広げたアルミ箔の上にのせ、トースターで焼いてください。

    • 1

      銀ダラの両面に砂糖をまぶす。 ※目的…臭み取り、身崩れを防ぐ、仕上がりがふっくらする、上品でまろみのある味にする ※砂糖×塩を振りかけても◎

      工程写真
    • 2

      冷蔵庫に入れて1時間〜寝かせる。 ※写真のように片側を高くしておくと、銀ダラから出る水分を坂の下に落とすことができるので、一度出た臭みを含む水分に身が浸されるのを防げます。

      工程写真
    • 3

      キッチンペーパーで銀ダラを包み、水分を吸い取ったら両面に塩をまぶし、手で押さえて馴染ませる。 ※塩の量は一切れにつきひとつまみが適量です。(親指、人差し指、中指の三本で摘んだ量)

      工程写真
    • 4

      A 白味噌大さじ1、卵黄1個、みりん小さじ2を混ぜ合わせておく。

      工程写真
    • 5

      魚焼きグリルに銀ダラの皮面を上にして置き、表面に黄身味噌をハケで塗って3分焼く。 これをもう3回繰り返す。 ※塗る回数合計4回 ※焼き時間12分 ※焼き時間は焼き色を見ながら調整してください。 あれば、木の芽やカイワレを添えると見映えが良くなります。

      工程写真
    レシピID

    382111

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    おねこ

    呑兵衛料理家

    呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」

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