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    副菜

    おうちで本格フレンチ♩フレッシュトマトのラタトゥイユ

    • 投稿日2022/11/04

    • 更新日2023/07/04

    • 調理時間25

    パプリカの代わりに、にんじんを入れて作った本格ラタトゥイユです。 ラタトゥイユは、トマト煮込みとは違い、野菜を塩と、ハーブと、オリーブオイルで、汁気が出るまでしっかりと炒め、水は入れずにフレッシュトマトで煮込んだものです。 ハーブは、ローリエのみを使用して、ローズマリー、タイムなどは省略してしまいましたが、あればより本格的に仕上がります。 野菜の旨みがギュッと詰まって、すごく美味しいので、ぜひお試しください。

    材料4人分

    • トマト
      2個(400g)
    • 玉ねぎ
      1個(100g)
    • にんじん
      1本(100g)
    • ズッキーニ
      1本(100g)
    • なす
      3本(200g)
    • にんにく
      2かけ(10g)
    • オリーブオイル
      大さじ2
    • 小さじ1/2〜1
    • A
      白ワイン
      大さじ2
    • A
      ケチャップ
      大さじ1
    • A
      ローリエ
      2枚

    作り方

    ポイント

    ・パプリカの代わりに、にんじんを使用しましたが、パプリカでもかまいません。 ・塩は、小さじ1/2〜1としてますが、比較的多めに加え、野菜から水分が出るまで、しっかりと時間をかけて炒めるのがコツです。 ・味見をして、味がぼけた感じがした場合は、塩を足して味を整えてください。 ・②の工程で、最初の7分は、ぐつぐつと煮る音がしますが、汁気がなくなってくると、焼けるような音に変わります。 そこからは焦がさないように、火力を調整し、混ぜながら煮込んでください。

    • トマトは、湯むきして、ざく切りにしておく。 玉ねぎ、にんじん、ズッキーニ、なすは、2cm角に切っておく。 にんにくは、みじん切りにしておく。

      工程写真
    • 1

      鍋に、オリーブオイル、にんにく、玉ねぎ、にんじんを入れ、弱めの中火で3分炒めたら、ズッキーニ、なす、塩を加えて、野菜から水気が出るまで、10分以上しっかりと炒める。

      工程写真
    • 2

      トマトと、A 白ワイン大さじ2、ケチャップ大さじ1、ローリエ2枚を加え、汁気がなくなりとろみがつくまで、弱めの中火で、10分間、しっかり煮込む。

      工程写真
    レシピID

    447731

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    残業多めな正社員として働く二児の母。 働くお母さんにとって ①頑張りすぎないこと ②時間をかけすぎないこと ③お金をかけすぎないこと とても重要ですよね‼︎ 私のコンセプトは 「簡単なのに美味しい」 「手抜きなのに手抜きには見えない」 「シンプルな調理法なのに華やか」 「豪華に見えて実は経済的」 です。 作りおき術を取り入れ、手抜きであっても、見ているだけで元気になれるような、簡単なのに華やかさのあるレシピを提案して行きます。 時には、ものすごく味にこだわった定番料理も載せて行きますので、お時間がある時にお試しくださいね♩ 本業はシステム開発ですが、お料理の開発にも力を入れ、料理家として、少しでも皆さまのお役に立つことができたら嬉しいです。 業務多忙のため、たまにレシピに記載ミスもあるかもしれませんので、気になる点は、お気軽にコメントください☺️ ネガティブなコメントも、今後のレシピ開発に役立たせていただきますので、些細なことでもご指摘いただけたらと。 よろしくお願いいたします。 参考までに【私のレシピの特徴】 ・ガス火対応(加熱時間はガス火表記) ・レンジ500W対応(600Wがない方のためにあえて500W表記) ・作りおき対応(下ごしらえまで済ませ保存可能) ※日々の作りおき活用術については Instagram、threadsに詳細を載せています。 作りおき料理は、毎日の調理時間を減らすことができる上、品数・栄養バランスを無理なく整えながら、高熱費の節約も叶いますので、よろしかったら参考にしてくださいね💕

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