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    • 公開日2019/04/25
    • 更新日2019/04/25
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    野菜の作り置きは「酢トック」が新定番!チャック付袋に入れて漬けるだけのピクルスが使える!

    さっぱり野菜をいただけるピクルスは、作り置きやおつまみとしても人気ですよね。でも、いざピクルス液を作るところから始めると、時間がかかったり、容器を準備する手間がかかったり…。そんな悩みを解決してくれる便利なアイテムと、おすすめピクルスやアレンジレシピをご紹介します!

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    野菜の作り置きは「酢トック」が新定番!チャック付袋に入れて漬けるだけのピクルスが使える!

     

    野菜を切って袋に入れて1時間で完成!チャック付きでそのまま容器になる「ピクルスの酢」

    「あと一品プラスしたい」「ちょっと物足りないから野菜を添えたい」。

    そんなときにあると便利な野菜のピクルス。保存もできるし、盛り付けるだけで野菜の彩りを活かした華やかな一品ができるので、冷蔵庫にストックしておくと重宝しますよね。

    とはいえ、ピクルスを作るためにはまずピクルス液を用意しなくてはならず、お酢も砂糖もかなりの量を使います。作りたい時にさっと作れるともっとピクルスを楽しめるようになるのに…と思ったことはありませんか?

    そんな方にぴったりなのが、オタフクソースの「ピクルスの酢」チャックシリーズ! ピクルス液を作るために調味料を計量したり、保存用の容器を消毒したりする手間は一切なし。しかも、チャック付きだからそのまま保存容器として使えるところもおすすめポイント!

    1. 野菜を食べやすい大きさに切る
    2. 袋に野菜を入れてチャックをしめる
    3. 冷蔵庫で1時間ほど漬け込む

    作業はこの3ステップだけ♪ 料理をしていてちょっと余った野菜や食べきれない野菜があれば、食べやすい大きさに切って袋に入れてピクルスに! こんなふうに、「ピクルスの酢チャック付」があれば無駄なく野菜を使って気軽にピクルスを楽しめるようになるんですよ。

    おすすめの味は、ローズヒップのほのかな風味がさわやかな「ピクルスの酢」、梅酢とかつおだしを効かせた和風味の「和ピクルスの酢」。お好みで使い分けてもいいですね。

     

    野菜はチャック付「酢トック」で作り置きに。基本のレシピ

    これから暑くなる季節は、さっぱりしたピクルスがぴったり! しかも夏に美味しい野菜はピクルスにしやすいものが揃っています。

     

    「ピクルスの酢」で作るおすすめ基本レシピ3品

    ■パプリカ
    彩り鮮やかなパプリカなら食卓が華やかになるピクルスに! 角切りにして「ピクルスの酢」に漬けこんじゃいましょう。

    ■玉ねぎ
    玉ねぎだってピクルスに! ポイントは繊維に沿って切ること。「ピクルスの酢」に1時間ほど漬けるだけで一品完成です。サラダやお肉とも相性抜群です!

    ■ゴーヤ
    ゴーヤはワタを取って薄切りにしてから塩もみし、しっかり絞ってから電子レンジで加熱。水気を切ってから「ピクルスの酢」の袋へ。ちょっと苦味があるゴーヤですが、ピクルスにすることで苦味が和らぎ食べやすくなります♪

     

    「和ピクルスの酢」で作るおすすめ基本レシピ3品

    ■きゅうり
    きゅうりなら、皮を縞模様にスライサーでむいて、3等分にして「ピクルスの酢」の袋に! おすすめの味は「和ピクルスの酢」。冷やしきゅうりとしても◎。

    ■おくらとみょうが
    おくらとみょうがの組み合わせもいいですよ! がくを取って板ずりしたおくらと縦4等分したみょうがを電子レンジで少し加熱。こちらは「和ピクルスの酢」がおすすめ。

    ■ミニトマト
    ミニトマトのピクルスも簡単に作れます♪ ヘタを取ってつまようじで数ヶ所を穴を空けて袋に入れるだけ! 「和ピクルスの酢」はもちろん、お好みでいろんな味のピクルスを作ってみてください!

    お酢で野菜をストック=「酢トック」。これが野菜の作り置きの新定番ですよ!

     

    野菜「酢トック」はおかずや主食にどんどん活用できる!おすすめアレンジレシピ

    野菜「酢トック」はピクルスとしてそのまま食べてももちろんいいのですが、いろんなおかずや主食にプラスしても楽しめるんですよ。基本の野菜「酢トック」レシピからのアレンジ方法をご紹介しますね。

     

    【ゴーヤ酢トック】味付けも簡単!タコライ酢ゴーヤ

    タコミートは、合いびき肉にオタフクお好みソースとケチャップ、カレー粉などを加えて電子レンジで加熱して作ります。ごはんを盛り付けた器にシュレッドチーズをふりかけ、タコミートとゴーヤ酢トックをのせれば完成。濃厚な味のタコライスがゴーヤ酢トックをトッピングすることでさっぱりといただけます。酸味と苦みが加わって味に奥行きも出ます。

     

    【パプリカ酢トック+玉ねぎ酢トック】暑い夏でもさっぱり食べられる!ピクルス和え唐揚げ

    唐揚げだけだと暑い夏にはちょっとヘビーな気がしますが、パプリカ酢トックと玉ねぎ酢トックと一緒なら、脂っこさが解消されて食べやすくなります。たとえばお惣菜で買ってきた唐揚げでも、こうやって野菜酢トックをプラスしてアレンジすると、ビタミンなどをプラスできて栄養バランスの良い一品に大変身♪ 彩りもボリュームもアップして、食卓がにぎやかになりますね!

     

    【おくらみょうが酢トック】せん切りにしてのせるだけ!おくらみょうがの和ピクルスそうめん

    夏の定番そうめんも、野菜酢トックを使ってアレンジ! オクラ酢トックは小口切りに、みょうが酢トックはせん切りに、しょうがや大葉のせん切りも加えて彩りよいそうめんに仕立てました。こうした薬味のピクルスは、そうめんだけじゃなく、冷ややっこやおそばなどにもぱっとのせられるのが嬉しいですね。味がついているので、そのまま小鉢として出しても◎。箸休めとしてもおすすめですよ。

     

    【きゅうり酢トック+ミニトマト酢トック】酢トック液もつゆに活用!和きゅうりチキンのせ冷やし中華

    冷やし中華も夏に食べたいメニューのひとつ。いつもの冷やし中華にきゅうり酢トックがよく合いますよ! きゅうり酢トックは袋から取り出して麺棒などで割って食べやすく、それからハムとミニトマト、サラダチキンをトッピング。「ピクルスの酢」とめんつゆを合わせれば冷やし中華のたれもすぐに作れて便利です。生のきゅうりを使うよりも、きゅうり酢トックならたっぷりのせても水っぽくならず、美味しくいただけますよ。

     

    手軽に「酢トック」を作って野菜をもっと楽しもう!

    調味料を計量したり、保存容器を消毒して用意したりといった手間が省ける「ピクルスの酢」チャックシリーズ。好きな野菜を「酢トック」しておけば、パッと一品追加することも、カレーや麺類などのつけ合わせとして彩りや栄養をプラスすることもできます。忙しい現代人の野菜不足の解消にも役立ちそうです。

    ちょっと残ってしまった野菜も、これがあれば無駄にせずにすみますね♪ 今回ご紹介したレシピ以外にも、基本のピクルスにひと手間加えるだけで立派な副菜に! あと一品ほしいという時にもおすすめです!

    はじめよう!「#チャックで酢トック」習慣

    ぜひみなさんも「ピクルスの酢」で野菜の「酢トック」生活を始めてみませんか?

    ●今回紹介したレシピはこちら!
    「チャックで酢トック」レシピシリーズ




    今回お話を伺ったNadia Artist

    3ステップの簡単レシピ料理研究家 ヤミー
    https://oceans-nadia.com/user/14317

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