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    主菜

    甘すぎない♪ほくほく筑前煮

    • 投稿日2023/11/17

    • 更新日2023/11/17

    • 調理時間40(冷ます時間除く)

    • カロリー(1人分)-

    • 総費用目安-

    • 冷蔵保存2~3

    • 冷凍保存-

    !表示はすべて目安です。詳しくはこちら

    食材をたっぷり使った筑前煮です♪ 旬の根菜類と鶏もも肉のうま味でお箸が止まらないです♪ 寒くなってきた時期にほくほくの煮物でほっこりしますよ♪

    材料4人分

    • 鶏もも肉
      300g
    • 人参
      120g
    • 大根
      200g
    • ごぼう
      150g
    • 里芋
      200g
    • 蓮根
      200g
    • 椎茸
      7個
    • ちくわ
      3本
    • こんにゃく
      200g
    • 絹さや
      8枚
    • 大さじ1
    • A
      500ml
    • A
      みりん・料理酒
      各大さじ4
    • A
      砂糖・和風だし
      各大さじ1と1/2
    • 濃口醤油
      大さじ4

    作り方

    ポイント

    ♦︎材料の大きさを揃えてあげることと、下茹ですることで均等に味が入っていきます。 ♦︎煮物は冷ます工程で味が入っていくので、最後の煮詰めで少し薄味かな?と感じるところで火を止めてあげてください。

    • 人参、ごぼう、蓮根は乱切りにする。 大根は1.5cm厚さのイチョウ切りにする。 里芋は皮を剥いて、大きければ半分にする。 こんにゃく、ちくわは大きさを揃えて、食べやすい形に切る。 椎茸はいしづきを取る。飾り包丁は入れなくてもいいです。 鶏もも肉は骨と筋、余分な脂を取り除き、一口大に切る。 絹さやは沸騰したお湯で茹でておく。

    • 1

      鍋に切った根菜とこんにゃくを入れ、たっぷりの水を入れたら火にかける。 沸騰したら野菜が踊るぐらいの火加減に弱めて、コトコト6分茹でる。

      工程写真
    • 2

      6分経ったら水にさらす。ザルにあげ、水気を切る。

      工程写真
    • 3

      鍋に油をひいて鶏もも肉を焼いていく。両面に焼き色がついたら水気を切った野菜を加えて、軽く炒める(油を回す)。

      工程写真
    • 4

      A 水500ml、みりん・料理酒各大さじ4、砂糖・和風だし各大さじ1と1/2を入れたらアルミホイルなどで落とし蓋をして沸騰させ、5分煮る。

      工程写真
    • 5

      ちくわ、椎茸、濃口醤油を加えて全体を混ぜ、落とし蓋をして時々混ぜながらさらに5分煮る。

      工程写真
    • 6

      具材に火が通ったら落とし蓋をはずし、水分を飛ばしていく。好みの味より少し薄味ぐらいまで煮詰めたら火を止め、冷まして味を入れていく。絹さやを飾る。

      工程写真
    レシピID

    471151

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    【自己紹介】 初めまして! しんすけ・かい夫婦です♪ 和食料理人の夫が作る丁寧な和食を発信しています♪ 3姉妹を子育て中の5人家族です!(11歳、7歳、2歳) 【コンセプト】 \\ ひと手間は家族への愛情 // ・季節のお野菜・お魚レシピ ・家族へおもてなしする丁寧な和食 ・料理を格上げする下ごしらえ ひと手間かけたレシピを投稿しています♪ 【夫婦のこれまでと料理への想い】 私と夫は小学生の頃からの付き合いです。笑 夫は私の兄の友達で、よく一緒に遊んでいました。 いつの頃からか二人で遊ぶようになり、結婚しました。笑 夫は、料理をする父を見て育ちました。幼い頃から料理への興味があったようです。そして小学生のころ、「将太の寿司」という漫画を読み、影響を受けて和食の道へ進むことを決意したそうです。 それから調理科のある高校へ進学し、料理を学び、卒業と同時に調理師の免許を取得。 京都の有名和食割烹へ修行へ。 その後は地元へ戻り、妻と結婚。地元の和食割烹へ再就職。 料理長を務めました。 和食の道を15年経て退職し、現在は食と離れた仕事をしています。 料理の仕事を辞めて時間ができたことで、毎日ご飯を作ってくれるようになりました。 これまで学んだ知識と技術を活かしてほしい。 もっとたくさんの人に届けたい。 そう考えた私はInstagramで発信を始めました。 投稿開始から現在12.8万人の方にフォローしていただきました。 そしてもっともっとたくさんの方に届けるためにNadia Artistへ。 夫の料理を作ってくれた人、食べてくれた人が笑顔になってくれたら最高に嬉しいです。

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