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    主菜

    【基本のもつ鍋】絶品スープが簡単手軽に出来て〆まで旨い!!

    • 投稿日2024/04/21

    • 更新日2024/04/21

    • 調理時間30

    • カロリー(1人分)-

    • 総費用目安900

    • 冷蔵保存-

    • 冷凍保存-

    !表示はすべて目安です。詳しくはこちら

    【絶品スープで〆まで最高】 ぷるんとした牛もつのうま味とコクがたまらない、 基本で絶品のもつ鍋レシピです。 調味料は家によくあるものだけでここまで美味しくできます。 美味しそうな牛もつをみつけたら、 鍋の季節になったら、ぜひ作ってみてください。 豚肉(こま、しゃぶしゃぶ用等)でも 美味しくお召し上がりいただけます。 #博多もつ鍋 #名店の味 #本格的 #鍋スープ #居酒屋

    材料2人分

    • 牛もつ(お好みの部位でOK)
      300g
    • 1.5ℓ
    • A
      大さじ3
    • A
      大さじ1
    • しょうが
      1片
    • にんにく
      4片
    • 絹ごし豆腐(木綿でもOK)
      1/2丁
    • キャベツ
      1/4個
    • にら
      1束
    • もやし
      1/2袋
    • ごま油
      小さじ2
    • B
      3カップ
    • B
      本みりん
      大さじ3
    • B
      しょうゆ
      大さじ2
    • B
      鶏がらスープの素
      小さじ2
    • B
      和風だし(顆粒)
      小さじ1
    • 輪切り唐辛子
      ふたつまみ

    作り方

    ポイント

    ■牛もつのおすすめの部位 ①小腸(マルチョウ)…もつ鍋で一般的に使われています。脂が多くぷるぷるとしていて、濃厚でとろけるような味わいです。こってり好きに。 ②大腸(シマチョウ)…小腸よりは脂が少なく、身の部分が少し硬めで弾力があり、噛むほどにうま味を感じる部位です。 ③ミックス(小腸、大腸、ギアラ、ミノ等)…ぷるっとした部位、コリコリした部位など、様々な食感を1度で味わえます。

    • 1

      《牛もつの下処理》 鍋に湯を沸かして牛もつ(お好みの部位でOK)とA 酒大さじ3、塩大さじ1を入れ、湯がグツグツしない程度の火加減で、火が通って赤い部分がなくなるまで5~6分煮る。湯を捨て、粗熱が取れたら2cm角に切る。

      工程写真
    • 2

      しょうがはみじん切り、にんにくは半分を薄切り、もう半分をみじん切りにする。薄切りにしたにんにくはトッピング用なので、乾かないようにラップで包んでおく。

      工程写真
    • 3

      絹ごし豆腐(木綿でもOK)は3~4㎝角に切る。キャベツはひと口大にちぎる。ニラは鍋に入れる直前に5~6㎝長さに切る。

      工程写真
    • 4

      鍋にごま油、みじん切りにしたしょうがとにんにくを入れて中火で点火し、香り立つまで2~3分炒める。

      工程写真
    • 5

      4にB 水3カップ、本みりん大さじ3、しょうゆ大さじ2、鶏がらスープの素小さじ2、和風だし(顆粒)小さじ1を入れてキャベツを加え、しんなりとするまで4~5分煮る。

      工程写真
    • 6

      キャベツの上にもやしを広げ入れ、奥側に豆腐、手前に牛もつを入れて4~5分煮る。

      工程写真
    • 7

      中央ににらを入れ、薄切りにしたにんにくと輪切り唐辛子を散らす。

      工程写真
    • 8

      【おすすめの〆】 ・ラーメン…中華麺を別の鍋で袋表記のゆで時間より1分短くゆでます。もつ鍋に加えて1~2分ゆで、長ねぎ(小口切り)をお好み量トッピングしてください。スパイスはこしょう、花椒パウダーが合います。 その他、うどん、ごはん(雑炊)もおすすめです。溶き卵をまわしかけると味がまろやかに。ピザ用チーズを加えると濃厚になります。

      工程写真
    レシピID

    481675

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    呑兵衛料理家

    呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」

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