レシピサイトNadia
    • 公開日2022/06/02
    • 更新日2022/06/02
    • PR

    RINATY(りなてぃ)さんの「ストウブ」で作る1週間献立|素材の味を活かす野菜たっぷり献立

    Nadiaで活躍中のRINATY(りなてぃ)さんが「ストウブ」のお鍋を使った1週間献立を提案! おしゃれな「ストウブ」は、特別な日のための道具のように感じるかもしれませんが、実は普段使いにおすすめです。「ストウブ」を使いこなしてパパッと美味しい献立を作っちゃいましょう! 真空保存グッズの「フレッシュ&セーブ」の活用方法も要チェックです♪

    このコラムをお気に入りに追加

    452

    気になるコラムを保存して、後で読み返そう!

    RINATY(りなてぃ)さんの「ストウブ」で作る1週間献立|素材の味を活かす野菜たっぷり献立

     

    煮込みだけじゃない!「ストウブ」は炒め料理も蒸し料理も美味しくなる万能鍋

    密閉性や蓄熱性が高く、無水調理ができる「ストウブ」のお鍋。じっくりと煮込む料理はもちろん、蒸し調理にもおすすめですし、蓋がしっかり閉まるので炊飯もお手の物!

    「ストウブ」は機能性だけじゃなく、見た目にもおしゃれで、作った料理をそのままテーブルに出しても食卓が華やかになるのがいいですね! 家族やパートナーとできたてを楽しみたいときにも便利です。

    おしゃれなお鍋はハレの日のための特別な道具のように感じるかもしれませんが、普段使いしてこそ「ストウブ」の良さがわかりますよ♪

    さらに、食品の鮮度を長持ちさせる真空保存ができる「フレッシュ&セーブ」も活用しながら、「ストウブ」で作れる簡単1週間献立を紹介します。

     

    献立を決めたら1週間分をまとめ買い

    日曜日に使用するバゲット1/2本は、土曜日に買い足しました。

     

    食材を無駄なく使い切るためのマストアイテム「フレッシュ&セーブ」

    1週間の献立を予定通り作るために大切なのは、食材をできるだけ良い状態で保存しておくこと! そこでおすすめなのが、真空で冷蔵・冷凍保存できる「フレッシュ&セーブ」。お肉やお魚はもちろん、カット野菜などもフレッシュな状態をキープして保存することができますよ。

    今回は、ほうれん草やブロッコリーのほか、別の日にリメイクで使いたい肉じゃがをコンテナに入れて、冷蔵保存。お肉やお魚は保存袋に入れて、冷凍保存しています。

     

    ●冷蔵保存

    ・月曜日に作る肉じゃがの余り(汁気を除いて400g)は、リメイクしてコロッケにするので、「フレッシュ&セーブ」に入れ真空にして冷蔵保存する。
    ・ほうれん草1袋は3~4cm幅に切り、「フレッシュ&セーブ」に入れ真空にして冷蔵保存する。
    ・ブロッコリー1房は小房にわけ、「フレッシュ&セーブ」に入れ真空にして冷蔵保存する。

    「フレッシュ&セーブ」に入れると、葉物も鮮度が落ちにくく、サラダにも使えるのでおすすめです。

     

    ●冷凍保存

    ・鶏もも肉1枚は食べやすい大きさに切り、「フレッシュ&セーブ」に入れ真空にして冷凍保存する。
    ・鮭2切れは、「フレッシュ&セーブ」に入れ真空にして冷凍保存する。
    ・鶏手羽元1パックは、「フレッシュ&セーブ」に入れ真空にして冷凍保存する。

    「フレッシュ&セーブ」で冷凍すると、冷凍やけを防げます。さらに、下味をつけたまま冷凍もできます!

    また「フレッシュ&セーブ」は保存した食材の乾燥を防いでくれるので、食材がみずみずしいまま。素材を活かして作る無水調理にもぴったりです。

    月曜日に使う油揚げ1/2枚の残りは、ラップで包んで冷凍保存します。油揚げは真空保存するとつぶれてしまうので注意です。

     

    簡単&美味しい!「ストウブ」で作る1週間献立レシピ

    「ストウブ」で料理を作ると、素材の味がぎゅっと凝縮されて美味しさが増すんです♪ 簡単なのに美味しい! そんな「ストウブ」を活用した1週間の献立を紹介します。

     

    野菜のうま味がぎゅっと凝縮!豚こまの無水肉じゃがの献立

    月曜日のレシピはこちら!
    ●『豚こま肉で作る無水肉じゃが』
    ●『大根とミニトマトとツナの和風サラダ』
    ●『豆腐とわかめと油揚げのお味噌汁』

    メインは肉じゃが。「ストウブ」なら、だしを入れず食材の水分だけで作る無水調理で作れます。少ない調味料でも野菜のうま味がぐっと引き出されて、すごく美味しい肉じゃがに! 大きめにカットした根菜のおかげで、見た目のボリューム感と満足感もアップします。さらに隠し味にバターを加えて、コクもしっかり♪

    メインに合わせて和風に仕上げた大根サラダは、我が家の定番レシピ。生で食べる大根は、上の方を使ってくださいね。お味噌汁はわかめ、油揚げ、お豆腐など定番の具材を使いました。

    余った肉じゃがは「フレッシュ&セーブ」のコンテナに入れて保存します。

     

    なすがとろっとろ!豚肉となすとピーマンの味噌炒めの献立

    火曜日のレシピはこちら!
    ●『豚肉となすとピーマンの味噌炒め』
    ●『わかめとかにかまときゅうりの酢の物』
    ●『小松菜と油揚げのお浸し』
    ●『大根とにんじんと豆腐のお吸い物』

    メインの『豚肉となすとピーマンの味噌炒め』は、なすを大きめに切るのがポイント! 「ストウブ」で蒸し焼きにすることで、なすが肉のうま味をたっぷり吸って、とろとろでジューシーな仕上がりになりますよ。

    酢の物やお浸しはどちらもサッと作れるレシピです。もう一品ほしいときに覚えておくと便利ですよ♪

     

    うま辛中華でご飯がすすむ!絶品チンジャオロースの献立

    水曜日のレシピはこちら!
    ●『絶品ピリ辛チンジャオロース』
    ●『レタスとハムの中華風サラダ』
    ●『小松菜とかにかまの卵スープ』

    このチンジャオロースは白米泥棒と言っていいほど、ご飯が本当にすすみます! 「ストウブ」を使って蒸し焼きにすることで、野菜や牛肉のうま味を引き出し、少ない調味料でもしっかりコクが感じられる仕上がりに。さらに、豆板醤と唐辛子を加えてピリッとアクセントを効かせることで、よりご飯に合うおかずになります。

    辛いものが苦手な方は、豆板醤、唐辛子なしでもお作りいただけますよ♪

    サラダやスープにも野菜がたっぷりで、ガッツリ献立ですが体が喜ぶバランスの良さにも注目です。

     

    月曜の肉じゃがリメイク!サッと作れるコロッケの献立

    木曜日のレシピはこちら!
    ●『肉じゃがコロッケ』
    ●『ほうれん草とハムと卵のマヨソテー』
    ●『大根とにんじんと玉ねぎのコンソメスープ』

    コロッケを一から作るのは結構大変。でも、月曜にたっぷり作った肉じゃががあるので、リメイクすれば簡単に作れます! しかも甘辛い肉じゃがコロッケは、ご飯にとても合う味。お肉も入って食べごたえも抜群です♪ このように足の早いじゃがいもも、「フレッシュ&セーブ」で保存すれば残り物も最後まで美味しくいただけますよ。

    『ほうれん草とハムと卵のマヨソテー』はマヨネーズでサッと炒め合わせて作れるスピードレシピ。お弁当のおかずにもおすすめです。コンソメスープには大根、にんじん、玉ねぎを使いましたが、そのとき残っている食材で作ってもOKですよ。

     

    「ストウブ」の本領発揮♪絶品無水カレーの献立

    金曜日のレシピはこちら!
    ●『なすとパプリカのチキンカレー』
    ●『さつまいもとブロッコリーのシーザー風サラダ』

    ウキウキする金曜日はカレー気分! 「ストウブ」なら、水を足さず食材の水分だけで煮込む料理が作れるので、野菜やお肉の美味しさを活かしたカレーに♪ ルウを使わなくてもうま味たっぷり。たくさん食べてもヘルシーなカレーです!

    副菜のサラダも具だくさんのシーザーサラダで豪華に。食卓がパッと華やかになり、週末気分を盛り上げてくれます。

     

    野菜たっぷりでボリューム満点♪鮭と野菜のレモンバター蒸しの献立

    土曜日のレシピはこちら!
    ●『鮭と野菜のレモンバター蒸し』
    ●『にんじんと玉ねぎのさっぱりごまツナ』
    ●『大根と油揚げとわかめのお味噌汁』

    今週はお肉の料理が続きましたが、土曜日はお魚を使った献立に! 「ストウブ」で野菜類を炒めてから鮭をのせて蒸し煮に。食材に火が通ったら、最後にバターとレモンを加えて香り良く仕上げます。ふっくらした鮭と野菜の甘みにレモンバターがよく合うんですよ。

    『にんじんと玉ねぎのさっぱりごまツナ』を作るときは、玉ねぎはスライサーで薄くスライスしてから氷水に浸しておくことで、辛味が和らぎます。あとは定番のお味噌汁を添えれば献立の完成です!

     

    コトコト煮込んで美味しく♪手羽元と野菜のトマトチーズ煮込みの献立

    日曜日のレシピはこちら!
    ●『絶品!ガーリックトースト』
    ●『手羽元と野菜のトマトチーズ煮込み』
    ●『ほうれん草とハムと卵のサラダ』

    日曜日は骨付き肉の煮込みをメインに、バゲットのガーリックトースト、彩り鮮やかなサラダを合わせて、いつもの雰囲気と違う食卓を演出してみました。「ストウブ」を使えば、骨付き肉にもしっかり味が染み込んでやわらかく煮込めます。

    できあがったらお鍋ごとサーブ。「ストウブ」はそのまま食卓に出しても映えるので、おしゃれな雰囲気を楽しめますよ。ちょっとワインでも合わせたくなるような献立です。

     

    「ストウブ」に新色が登場。キッチンがおしゃれに華やぐ「シフォンローズ」カラー

    今回の献立では、メイン料理はほぼ「ストウブ」のお鍋を使って作りました。

    厚手かつ蓋でしっかり密閉できる「ストウブ」の鍋。鍋の中では、食材を熱して出てきたうま味たっぷりの水分が蒸気となり、蓋の裏についた小さな突起を伝わって水滴となって再び食材に降り注ぐ仕組みになっています。まるで美味しさが詰まった雨が降るようなので、“アロマ・レイン”と呼ばれています! この仕組みのおかげで炒め物も蒸し物も食材の味が引き出されるので、調味料は控えめにしてもOK。だしや水分を足さないで作れる無水調理もできるんです。

    野菜やお肉、お魚のうま味、甘みが増すから、いつもと同じ食材を使っても料理の仕上がりがワンランクアップ。煮込んだだけ、サッと炒めて蒸しただけなのに、美味しい料理が作れるなんて、「ストウブ」は本当に魔法のお鍋のようです♪

    それから、レシピ紹介では触れていませんが、献立用に用意したご飯も「ストウブ」のお鍋で炊きました。密閉性、蓄熱性が高いからこそ土鍋で炊いたようなご飯になるんですよ!

    新色の「シフォンローズ」は、やわらかく大人っぽい淡いピンク色でとってもかわいく、料理をしながらテンションが上がるのはもちろん、出しっぱなしにしていてもインテリアになじむところもお気に入り♪ 自分好みのカラーで料理を作ると、調理の過程も楽しいので、いつもより料理が美味しく仕上がる気がします。贈り物にもピッタリですね!

    また冒頭にご紹介した「フレッシュ&セーブ」は、長期間の保存が自宅で簡単にできるので、本当に感動です。無駄がなく、使い切り、食べ切りという点でも◎! 保存袋も洗って使えて、エコにつながるのもうれしいです。何より真空ポンプで空気を抜くのがとっても気持ちよくて、ハマってしまいますよ!

    ぜひ今回ご紹介したレシピを参考に、「ストウブ」と「フレッシュ&セーブ」で1週間献立を作ってみてくださいね。

    ●「ストウブ」の新色はこちらをチェック!

    Amazonはこちらをチェック

    三越伊勢丹オンラインはこちらをチェック


    sponsored by ツヴィリング J.A. ヘンケルス ジャパン株式会社


    キーワード

    このコラムをお気に入りに追加

    452

    気になるコラムを保存して、後で読み返そう!

    SNSでシェアしよう

    このコラムを書いたArtist

    RINATY(りなてぃ)
    • Artist

    RINATY(りなてぃ)

    • 栄養士

    【自己紹介】 1995年生まれ/生まれも育ちも福岡 美味しいもの食べるのも見つけるのも好き! 2023年7月、Instagramのフォロワーさんが60万人を超えました! みなさん、いつもありがとうございます♪ 【著書】 『りなてぃの一週間3500円献立』(宝島社)★第8回料理レシピ本大賞・準大賞を受賞! 『りなてぃの一週間3500円献立2』(宝島社) 『りなてぃの30分で完成!簡単3品献立』(宝島社) 『2品だからうまくいく!#りなてぃ流2品献立』(宝島社) シリーズ累計発行部数は100万部を突破(2023年1月時点) 【レシピ発信の想い】 料理でたくさんの幸せをお届けしたいなと思っております。毎日忙しい中家族の為にお料理を作ってらっしゃる方や大切な人の為においしいお料理を作ってあげたい方。そんな方々に、身近にある食材・どのご家庭にもある調味料で簡単に作れるレシピをお届けします。私のレシピはお洒落な味付けというよりは家庭的で親しみのある味付けのものが多い、簡単・時短・節約レシピです。作る方も食べる方も料理を通してどこか心温まる小さな幸せを感じていただけたら嬉しいです。おいしくできた幸せ、おいしいと喜んでもらえる幸せ、笑顔あふれる食卓の幸せ、お子様と一緒に調理を楽しむ幸せ、そんな心温まる小さな幸せたちを。

    「料理家」という働き方 Artist History