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    副菜

    |圧力鍋で|牛すじの下茹で

    • 投稿日2022/12/03

    • 更新日2022/12/03

    • 調理時間15(圧力鍋の圧の下がる時間は除く)

    • カロリー(1人分)-

    • 総費用目安1500

    • 冷蔵保存2~3

    • 冷凍保存2週間

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    父から教わった牛すじの下茹でを娘は圧力鍋を使いひと工夫して簡単にしました(笑) ゆでこぼしたあと丁寧に洗うことでねぎも生姜も使わずに下茹でが完了します。

    材料3ℓの高圧圧力鍋または3ℓの普通圧圧力鍋1台分

    • 牛すじ(国産)
      1kg
    • 日本酒
      大さじ 2

    作り方

    ポイント

    ・ゆでこぼしたあと、ぬるま湯で丁寧に指の腹を使い汚れを落とします。 ・本来は流水で汚れを落としますが、ぬるま湯の方が簡単に汚れが取れますのでおススメです。

    • 1

      【牛すじの下茹で】 ・圧力鍋に牛すじ(国産)を入れる。 ・牛すじがかぶるくらいの水を入れる。

      工程写真
    • 2

      ・ふたをして火にかけ圧がかかったら弱火にする。 《高圧圧力鍋の場合》 ・圧がかかったら5分加圧して火を止める。 《普通圧圧力鍋の場合》 ・圧がかかったら10分加圧して火を止める。

    • 3

      ・圧が下がったら、ふたを開けゆでこぼす。 ・牛スジの汚れをぬるま湯で指のはらを使って丁寧に洗い流し、ざるに入れ水気を切る。 ・鍋もきれいに洗う(ふたは洗わない)。

      工程写真
    • 4

      ・鍋に牛すじ、日本酒と牛すじがかぶるくらいの水を入れ、ふたをして火にかけ圧がかかったら弱火にする。 《高圧の圧力鍋の場合》 ・圧がかかったら5分加圧して火を止める。 《普通圧の圧力鍋の場合》 ・圧がかかったら10分加圧して火を止める。

      工程写真
    • 5

      ・圧が下がったら、ふたを開けて牛すじを取り出し、スープはこし器又はざるで濾す。(スープに浸けたまま冷ますと牛スジのうまみがスープに溶け出て牛スジがパサつく)。

      工程写真
    • 6

      ・完全に冷めてから、それぞれをジッパー付きの保存袋に空気を抜いて冷蔵庫または冷凍庫に保存する。 ・ゆで牛すじは約500gぐらい、スープは約900ml〜1ℓ作れる。

      工程写真
    レシピID

    444750

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    森口 ゆり子
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    森口 ゆり子

    • フードコーディネーター
    • 発酵食品ソムリエ
    • 食生活アドバイザー

    アラフィフ夫と、中学生と小学生の息子2人の4人家族。新潟県在住。 プロフィールへお越しくださりありがとうございます。 ▶︎ふだんのおかずでもおもてなしにも活かせるレシピ ▶︎ゆる〜く減塩、無理なくコツコツ不足がちな鉄分が摂れるレシピ ▶︎旬の食材、発酵食品を使ってできる限りのローコスト からだと心がゆっくり整う体にやさしいレシピを発信しています。 【レシピをご覧になられる皆さまへ】 レシピをお気に入りしてくださり、またご覧くださりありがとうございます😌 只今、初期のレシピや今の時期のレシピを見直し一部修正をさせて頂いております。材料に変更はないのですが、修正したものはポイント欄に記載しています。ご不便をおかけしますが宜しくお願いいたします🙇‍♀️ 【レシピ作りへの思い】 レシピの工程は出来るだけ丁寧においしく作るポイントも入れ、専門的な用語を使わないようにしています。 まわりくどいかなと感じる方もいらっしゃると思います。これは初めて料理をする方も迷わず作れるように、ゴールの味へたどりついていただきたいからです。技術や経験値が少なくても料理写真のようにおいしく作れたら楽しいですよね。料理は楽しいというワクワクを感じていただけたらなぁという思いで作っています。 投稿レシピは、普段のおかずにはもちろん、盛り付けを変えるだけで『おもてなし』向きになる料理が多いです。 氣に入ったレシピがありましたら作ってみてくださいね。工程数が多いですが通して作ってみると意外と簡単だったりします。 10年後もその先も食べたい、作り続けたいレシピを心掛けて作っています。 大切な人を想って作る楽しくておいしい時間になりますように。 【追記】 2023年から1人分のカロリー、塩分をのせました。 日々のご飯作りに参考にしていただければ嬉しいです。                        

    「料理家」という働き方 Artist History