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フランス修行時代の【藁を煮出した水で仕込むカンパーニュ】のほうじ茶版です!
YouTubeをご覧いただくと細かな部分までお分かりいただけるかと思います♪
【材料を計量し、生地を混ぜる】 ①ほうじ茶温度25度前後のものを用意 ②タッパーに入れた強力粉150gに全粒粉150gを加える ③砂糖20g、塩6gを加え混ぜる ④ドライイースト1gを加え混ぜる ⑤ほうじ茶205gを加え粉気がなくなるまでカードまたは手を使い混ぜる ⑥ある程度まとまったら手でまとめる ※生地温度26度前後がベスト ⑦タッパーに蓋をして放置
【一次発酵/60分間】 生地温度27度前後
【ガス抜き】 ①カードを使い生地を一周折りたたむ ②タッパーに蓋をして冷蔵庫に移す
【冷蔵庫保管/12時間】
【復温/24度前後】 ①冷蔵庫から取り出す ※冷蔵庫から出した直後:9~12度前後 ②蓋をして24度前後まで復温させる
【成形】 生地温度:24度 ①復温できたら生地に打ち粉をし台の上に出す ②生地の端を中心に寄せるようにして丸める ③閉じ目をしっかりとつまむ ④発酵籠を用意する(ない場合はボウルに打ち粉を振ったものでOK) ⑤閉じ目を上にした状態で籠に入れる
【生地を休ませる/20分間】 濡れ布巾をし生地を休ませる ※この間にオーブンを最高温度で予熱する
【焼く/230度28分間~】 ①生地温度が25~26度になったら天板に移す ②クープを四方に入れる ③余熱後の庫内に霧吹きを20回程吹きかける ④オーブンにいれ230度28分間~焼く ※オーブンによって調整
【保存方法】:スライスして冷蔵庫1週間 【解凍方法】オーブントースター1000w4分程度
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幸せパン職人 大野有里奈
"パン作りを通して幸せを届けたい" その想いでレシピ配信や開発を行なっております。 ------------------------- 幸せパン職人 大野有里奈の初書籍📕 Nadiaアーティストシリーズ 【おうちで旅気分♪おいしい世界のパン手帖】 新刊✨KADOKAWA 【フランス仕込みのパン】 全国の書店/Amazon/楽天にて発売中です! ------------------------- ◼︎経歴 パン職人歴7年 (日本5年間 フランス2年間) 株式会社ドンク/日本(大阪) 製造勤務 仕込み~焼成までパン作りの基本を学ぶ 単身フランスへ グルニエアパン/フランス(パリ) 製造勤務 ハード系の基本とフランスの食文化を学ぶ ・年に50件以上のパン屋さんを取材し執筆を行う(業界紙として発行) ・メーカー様の広告等作成(業界紙として発行) ・子育て、家庭でのパン作り発信を行う ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ◼︎パン作りに対する想い 私自身がパン作りを通して様々な事を学び、何気ない日常の中に手作りのパンがある豊かさを知りました。私が感じたいつもよりちょっと豊かな日常をひとりでも多くの人にお届けできたらと思います。 "パン作りをしてみたい" "興味はあるけど大変そうだし難しいそう" そんな風に足踏みをしている方の背中を 押せるような存在になりたいと思っています。