炒り豆腐
投稿日2022/10/18
更新日2022/10/18
調理時間15分(豆腐の水切り時間は除く)
お豆腐がたっぷり食べられて、イソフラボンが豊富なおかずです。 鶏肉や卵のたんぱく源も摂れて栄養抜群！ 主菜にも副菜にもなるし、丼にしてもよし。 お弁当のおかずにもピッタリです。 美味しくて身体にも嬉しい万能なメニューを、是非レパートリーのひとつに加えてみてください♪
材料2人分
- 木綿豆腐1丁(350g)
- 鶏挽肉100g
- にんじん50g
- きくらげ2枚
- 溶き卵1個分
- 青ねぎ1本
- A甜菜糖小さじ1(お好きな砂糖でOK)
- A薄口醤油大さじ2と1/2
- A酒大さじ2
- Aみりん大さじ2
- ごま油適量
- 黒こしょう適量
作り方
ポイント
・野菜の具材はインゲンやシメジなど、お好みのものに変更してＯＫ。 ・鶏挽肉は豚挽肉やツナなどに変えても美味しく作れます。
- 準
・木綿豆腐をキッチンペーパーで包みざるにのせ、半日ほど水切りする。 ・きくらげを30分ほど水で戻す。
- 1
にんじんを2～3mmの幅の千切りにする。 きくらげは石づきを取り2～3mmの千切りにする。 青ネギは小口切りにする。
- 2
フライパンを中火で熱し小さじ2のごま油と鶏挽肉を入れて、8割ほど火が通ったら木綿豆腐を手で崩しながら加え水分を飛ばす。
- 3
行程2に、にんじん、きくらげとA 甜菜糖小さじ1、薄口醤油大さじ2と1/2、酒大さじ2、みりん大さじ2を加え水分を飛ばす。
- 4
9割ほど水分が飛んだら溶き卵を加え混ぜ合わせ、ごま油をひと回しする。
- 5
器に盛り、青ねぎと黒こしょうを振る。
446888
質問
作ってみた!
こんな「炒り豆腐」のレシピもおすすめ！
関連キーワード
「豆腐」の基礎
関連コラム
人気急上昇中のレシピ
新着コラム
今週の人気キーワード
- Artist
高窪 裕美子
料理家・食空間コーディネーター 身体をきれいにするバランスの良い家庭料理と、シャンパーニュに合うおもてなし料理が得意です。 お料理が大好きで、さまざまなジャンルの料理を学んできましたが、たくさん学んで行きついた答えは、結局シンプルな調理法で素材を活かした料理が一番美味しくて身体に優しいということ。 美味しさを引き出す料理の基本を押さえた上で、出来るだけシンプルに作りやすいレシピを考案しています。 身体の中から美しくなるバランスの良い食事で、毎日の食卓が心豊かなものになりますように。 【食に関する資格】 料理技術検定証上級 食育インストラクター 【Diploma取得】 家庭料理、おもてなし料理、日本料理、フランス料理、イタリア料理、和菓子、洋菓子、天然酵母パン、シャンパーニュ、紅茶、テーブルコーディネート 【受賞歴】 テーブルウエアフェスティバル2012 テーブルウエア コーディネート部門 入選