我が家は練り物をあまり食べないのですが、ゴーヤチャンプルーにはスパムが欠かせなくて、 残りをピタカにして、お弁当のおかずにするのが定番です。 卵液を多めに作って、バームクーヘンのように3度漬けして焼くと卵がしっかりついて、 食べ応えがあります。このままスパムおにぎりにもアレンジできますよ。 簡単で美味しいので、ぜひ作ってみてください。
①卵液にマヨネーズをくわえたほが、スパムと味が馴染んで美味しいです。 ②卵液にマヨネーズを加えているので、充分 塩味がついていますが、物足りないと感じる場合は塩を加えて下さい。 ③小麦粉をつけたほうが、しっかり卵液がつきますが、面倒な場合はスパムをそのまま卵液に漬けてください。 ④香りと色どりにドライパセリを入れていますが、入れなくても大丈夫です。お好みで。
①スパムは8mm幅に4等分に切り、半分に切る。 全体に薄く小麦粉をつける。 ②パットにA 卵2個、ドライパセリ適量、マヨネーズ小さじ2、胡椒少々を加えて、白身を切りながら混ぜる。
①スパムに卵液をつける。 フライパンにオリーブ油を入れて、中火で火を入れて②全体になじませたたたら、スパムを入れて、卵が固まるまで裏表を焼く。 ③3度くらい、↑この工程をおこなうと卵がしっかりついたピタカになります。
器に盛りつけて完成です。
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ぐるまん食堂
料理研究家くつろぎの食卓
🌺家族のために料理を作り、40年目を迎えました。🌺 品数が少ない頃がありました。 煮物が下手な頃がありました。 鍋を焦げ付かせたこともありました。 家族の口に合わず、怒られたことも多々ありました。 落ち込んだことは、星の数ほどありましたが…、 おかげ様で、皆様に出逢えたことに感謝いたします。 🍳4歳から調理師の祖母に料理を教わりました。🍳 中学2年生のときに、母が子宮癌になり他界したので、家族のために料理を作り始めました。祖母は心臓病を患っており、父は糖尿病で食事管理が必要でしたので、健康的な食事、生活習慣について考えるようになりました。食・環境・エネルギーの問題、栄養学、食事療法の本を読み、身体や環境に無理のないライフスタイルを意識するようになりました。 父の食事管理を25年しました。美食家で、外食のカロリーを気にしていたので、安心して、美味しく食べて欲いと思い、京都調理師学校内にある、料理教室で京料理、フレンチ、イタリアンを学びました。