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    副菜

    【味噌かんぷら】甘辛みそだれ♡小芋で作る。福島の郷土料理 

    • 投稿日2022/05/23

    • 更新日2024/03/05

    • 調理時間25

    ✔️また食べたくなる甘じょっぱい味つけ。ごはんの相性がぴったり。 ✔️小芋がある季節に作っていただきたい福島県の郷土料理みそかんぷら ✔️どこか懐かしいふるさとの味です。 ✔️普通サイズのじゃがいもを使用するときは、食べやすい大きさに切って下さい。

    材料4人分

    • じゃがいも(小)
      500g
    • 大さじ2
    • A
      みそ
      50g
    • A
      砂糖
      大さじ2〜3
    • A
      本みりん
      大さじ3

    作り方

    ポイント

    じゃがいもは、冷たい状態で火にかけるコールドスタートがポイント! 煮るように火をじっくりと入れていきます。 ※ふたをした時、最初は、パチパチと中で水分が跳ねます。 音が静かになると串が通りやすい状態になっているかと思います。ご参考までに。

    • ・じゃがいも(小)をタワシなどでよく洗う。 キッチンペーパーで水気をよくふき取る。 (芽がある時は、とり除く。) ・A みそ50g、砂糖大さじ2〜3、本みりん大さじ3を合わせる。 ※普通サイズのじゃがいもを使う場合は、一口大に切る。

      工程写真
    • 1

      フライパンに油とじゃがいも(小)を入れ、ふたをし、火にかける。火を弱火にし、ときどきフライパンをふりながら約15分。竹串が通る程度になったらふたをとる。

      工程写真
    • 2

      余分な油は、キッチンペーパーで拭き取る。 A みそ50g、砂糖大さじ2〜3、本みりん大さじ3を加え、全体を混ぜ火を落とす。 じっくりと調味料をからめ出来上がり。

      工程写真
    レシピID

    421599

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    村越仁美
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    村越仁美

    料理研究家

    • 発酵食品ソムリエ

    食べ飽きない美味しさにこだわる ・【食材3つ】以内で作るシンプルレシピ ・【しみじみおいしい】地味うまレシピ ・【旬野菜】レシピ を中心にふるさとの青森やゆかりのある土地等の『郷土料理』、乾物、発酵調味料を使用したレシピなどを発信しています。 新潟県に長年在住した経験から食材のおいしさを活かし、味つけは、シンプルかつ簡単に。余白があるシンプルなお料理は、アレンジも効きやすく、冷蔵庫に残りがちなものも活用できます! ※下準備を記載することで段取りよく作りやすいを目指しています。 ……・・・………・・・………・・・………・・ ■料理研究家 レシピ開発、撮影調理、スタイリング、コラム執筆やPR他 昆布大使(昆布だしの継承・食育のお手伝い)複数のアンバサダーとして幅広く活躍中。 その他、全国の食文化探訪をしながらふるさとごはんや地域食材、調味料、器など料理を通じ、食卓に纏わるものを発信しています。 ■保有資格 ・だしソムリエ 1級 ・発酵食エキスパート ・発酵食品ソムリエ ・豆腐マイスター ・日本かんぶつ協会認定 かんぶつマエストロ初級 ・フォトスタイリスト準1級 ・和食文化継承リーダー ◆アンバサダー ・日本昆布協会昆布大使 ・UNILLOY公認アンバサダー ・新潟直送計画アンバサダー 他  ◆受賞履歴 ヤマキ様×レシピブログ 白だしさっと煮レシピコンテスト食材2つ部門賞 暮らしニスタ  夏バテ解消!ねばとろレシピコンテスト 銀賞 三井製糖様×Nadia 適糖スイーツレシピフォトコンテスト 優秀賞 ◻️レシピブログ 「フーディトアワード2019」ホットケーキミックス部門【レシピ賞】 ◻️暮らしニスタ2019 企業賞 ◻️UNILLOY フライパンレシピコンテスト 優秀賞 ◻️E・レシピ 秋のキノコレシピコンテスト 優秀賞 ◻️暮らしニスタ2020 企業賞 ◻️クックパッド ひっぽのへそ大根レシピコンテスト 『食べ盛りさん大満足賞』 ◻️インスタントラーメンオリジナル料理コンテスト2021(第19回) クラシル賞 ◻️「ヤマサで日本の食文化を楽しもう!」 第104弾「煮物グランプリ2021」Instagram賞 ◻️カリフォルニアミルク協会×cotta 「カリフォルニア産チーズレシピコンテスト」コルビージャック部門 協会賞

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