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    主菜

    黄金比のタレ♪さっぱり♪【アジの南蛮漬け】

    • 投稿日2024/04/24

    • 更新日2024/04/25

    • 調理時間60

    • カロリー(1人分)-

    • 総費用目安-

    • 冷蔵保存6~7

    • 冷凍保存-

    !表示はすべて目安です。詳しくはこちら

    ・さっぱりなのに、味染みでどんどん食べられます。 ・冷蔵庫で冷やして食べても美味しい♪ ・さっと火を通すので玉ねぎの辛みも柔らかくなり、お子様も野菜をたくさん食べられる嬉しいおかずです。 ・和食料理人の【黄金比のタレ】がたまらない一品です。

    材料2人分

    • 小アジ
      8〜10尾
    • 玉ねぎ
      100g
    • 人参
      30g
    • ピーマン
      2個
    • A
      600cc
    • A
      うす口醤油・みりん
      各大さじ6
    • A
      砂糖
      大さじ2
    • A
      和風だし
      小さじ2
    • B
      200cc
    • B
      鷹の爪
      1/2本
    • 片栗粉
      適量

    作り方

    ポイント

    【ゼイゴの取り方】 尾ビレの中心にあるゼイゴの付け根に包丁を当て、前後に動かして包丁を入れる。 ゼイゴと皮の間を意識して進んでいく。 多少身を削るつもりで大丈夫。 カーブし始めぐらいで切り取る。 【小さいアジを選ぶ】 骨まで食べるなら、できるだけ小さいアジを選んでください。 【揚げる時間】 泡が出なくなるまで、15〜20分じっくり揚げてください。 水分を飛ばしてカリカリに揚げることで、合わせ酢をしっかり吸って味染みの南蛮漬けに仕上がります。

    • 【野菜を切っていく】 玉ねぎは繊維に沿って千切りにする。 ピーマンは種を取り、千切りにする。 人参は4cmの長さの千切りにする。 【小アジの処理】 アジをよく洗い、包丁で鱗を取る。 ゼイゴを切り取る。 【エラの外し方】 アゴとエラの付け根をハサミで切る。 中骨とエラの付け根をつまんで、エラを外す。 エラと左右の胸ビレをつまみ、腹側へ引っ張りながら、内臓も一緒に取る。 流水で血合いと腹の中をよく洗い、ペーパータオルで水気を拭き取っておく。

      工程写真
    • 1

      アジに片栗粉をしっかりまぶす(腹の中まで)。

      工程写真
    • 2

      160℃の油で、泡が出なくなるまでカリカリに揚げる(15〜20分)。

      工程写真
    • 3

      アジを揚げている間にタレを作ります。 鍋にA 水600cc、うす口醤油・みりん各大さじ6、砂糖大さじ2、和風だし小さじ2を合わせ、沸騰させる。 B 酢200cc、鷹の爪1/2本を加え、さっと沸いたら野菜を加え、火を止める。よく混ぜ合わせる。

      工程写真
    • 4

      保存容器に揚げたてのアジを入れ、熱々の合わせ酢を回しかける。 粗熱が取れたら食べられます。

      工程写真
    レシピID

    481812

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