レシピサイトNadia
    デザート

    レンジで簡単!いちご大福

    • 投稿日2022/02/07

    • 更新日2022/02/07

    • 調理時間30

    可愛いいちごがアクセント☆ 春のおもてなしにぴったりのいちご大福。 さっぱり爽やかな酸味とあんの甘味が相性バッチリ! ふっくら求肥はレンジ加熱で簡単調理です。 成形は2種類ご紹介。 いちごを中に包むパターンと上に飾るパターン。 上に飾る方がより簡単です。 レシピでは3つずつ作っていますが、お好みでどちらかだけでもOKです。 美味しいいちごが手に入ったら是非お試しくださいね~♪

    材料6人分

    • A
      白玉粉
      100g
    • A
      上白糖
      30g
    • 130ml
    • こしあん(白)
      200g
    • 片栗粉
      大さじ2
    • いちご
      6個

    作り方

    ポイント

    ・あんの白・黒、こし・粒はお好みのものでOKです。 ・求肥がべたつくときは片栗粉をこまめにまぶします。あんを包む際は大福を手のひらで包んで回しながら少しずつ中央に寄せるときれいに包めます。

    • 1

      <あんを準備する> いちごのへたをとり、3つはそのまま、残り3つを縦半分に切る。 こしあん(白)を6等分する。

      工程写真
    • 2

      切っていない方のいちごをこしあんで包む。(3つ分)

      工程写真
    • 3

      <求肥を作る> 耐熱ボウルにA 白玉粉100g、上白糖30gを入れて混ぜ、水を少しずつ加えて粒が残らないようゴムべらなどで丁寧に混ぜあわせる。

      工程写真
    • 4

      ラップをかけてレンジ(500W)で1分半加熱する。

      工程写真
    • 5

      ラップを外してよく混ぜあわせ、再度ラップをかけてレンジ(500W)で1分加熱する。(工程5をもう1度繰り返す。)

      工程写真
    • 6

      ラップを外してよく混ぜあわせ、透明感が出ていたらOK。 片栗粉を敷いた容器に入れてまぶす。

      工程写真
    • 7

      スケッパーやナイフなどで6等分する。べたつかないよう切り口にも片栗粉をまぶす。

      工程写真
    • 8

      求肥をひとつとって手のひらサイズに広げ、こしあん(またはいちごを包んだこしあん)を包む。(6個分) こしあんのみを包んだ大福の上部にキッチンばさみで切り込みを入れ、縦半分に切ったいちごを飾る。

      工程写真
    レシピID

    430792

    質問

    作ってみた!

    こんな「いちご大福」のレシピもおすすめ!

    このレシピが入っているレシピまとめ

    関連キーワード

    佐藤 加奈子(kaana57)
    • Artist

    佐藤 加奈子(kaana57)

    料理研究家

    高校生の息子と2人暮らしのワーママ。 「体の内側から元気をサポート」をモットーに、栄養バランスを重視したごはんづくりを心がけています。 フルタイム勤務だと「じっくり」「丁寧に」料理と向き合う時間はなかなかとれないのが実情。 同じお悩みをお持ちの皆さまと同じ目線で試行錯誤しながら、料理の楽しさをお伝えします。 皆さまの食に関するご要望・お悩みに、私のレシピが少しでも寄り添うことができれば嬉しいです♪ 簡単でも心のこもった一品を☆ 心も体も喜ばれますように... ◎資格◎ ・認定ヘルスフードカウンセラー1級 ・料理&ブレッド講師ライセンス ・フードスタイリストBTC資格

    「料理家」という働き方 Artist History