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    七夕の揚げ菓子【さくべい(索餅)】塩味がクセになる美味しさ!

    • 投稿日2021/07/07

    • 更新日2021/07/07

    • 調理時間15

    奈良時代に中国から伝わり七夕の日に食べていたという揚げ菓子【さくべい】 我が家では子供たちが大好きで 毎年作っています。 米粉に強力粉を加えているので、 もちふわッな食感です。 塩味がなんともいえずクセになる美味しさ。 お好みで砂糖をまぶして食べてもいいですが、 私はこのままで食べるのがお気に入りです。 米粉を使っているので、米油で揚げると相性がとってもよく香ばしさとカリッとした食感がすごく美味しいですよ☆

    材料4人分小さめ12個分

    • A
      米粉
      150g
    • A
      強力粉
      50g
    • A
      ベーキングパウダー
      3g
    • A
      3~4g
    • 100~150ml
    • 米油
      大さじ2~

    作り方

    ポイント

    生地は柔らかくてまとめやすい生地になっています。 柔らかすぎる場合は打ち粉で米粉(分量外)をふって作業するとやりやすいです。 小さめのフライパンを使って揚げ焼き風に焼くと、全体がキツネ色に香ばしく焼き上がります。 塩は3gだとほんのり塩を感じ、4gだと塩気をしっかり感じる味わいです。 このまま食べるなら塩4gで作ると塩気がクセになる美味しさ!

    • 1

      ボウルにA 米粉150g、強力粉50g、ベーキングパウダー3g、塩3~4gを入れてザックリと混ぜておく。

      工程写真
    • 2

      水をまず100ml加えて粉と合わせる。

      工程写真
    • 3

      生地の様子をみながら水を追加して耳たぶくらいの柔らかさにまとめる。

      工程写真
    • 4

      12等分に丸めたら、棒状にのばしてからねじって縄のように形を作る。

      工程写真
    • 5

      小さめのフライパンに米油を入れて、作った生地を揚げ焼きする。

      工程写真
    • 6

      全体がキツネ色になったら取り出して油をきる。 お好みで砂糖やきな粉などをまぶしてもOKです。 まぶす場合は熱いうちにまぶしてください。

      工程写真
    レシピID

    416765

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    金子美和(さとみわ)
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    金子美和(さとみわ)

    料理研究家・料理ブロガー

    • 調理師
    • トータルフードコーディネーター
    • 上級食育アドバイザー
    • ベジタブル&フルーツアドバイザー
    • 雑穀マイスター
    • 食生活アドバイザー

    2児の母。 「美味しく食べて健康に過ごす」をモットーに 毎日続けられる簡単で体に優しいお料理やスイーツ作りを考案しています。 きっかけは、食生活を変えたことで、自分をはじめ家族の体質が改善したこと。 自分と子供のアトピーや花粉症などのアレルギー症状が以前よりも軽くなり 風邪をひきやすかった子供や旦那さんも 今ではほとんど風邪をひかなくなりました。 高血圧な旦那さんのために、減塩でも美味しく食べれる料理を作り 私は歳を重ねるたびに感じるお肌の老化や疲労、ストレスなどを少しでも抑えたくて、 体の中から健康的になれるよう、毎日の食事に気を付けています。 ◎なるべく動物性のものを使わなくても美味しく作れるスイーツ。 ◎甘さを抑えて美味しく作れる米粉のスイーツ。 ◎塩分控えめでも「旨い!」と言ってもらえる毎日のおかず。 ◎砂糖を減らしても「これおいしい~」と子供が喜ぶメインのおかず。 ◎子供と一緒に作れる簡単おやつ。 毎日食べる食事。 続けることが一番大切です。 簡単に作れて、どこでも手に入る食材を使ったレシピを提案していこうと思っています。 私のレシピが皆様の健康に少しでも役に立てたら嬉しいです。 資格:上級食育アドバイザー・食生活アドバイザー・トータルフードコーディネーター・雑穀マイスター・ベジタブル&フルーツアドバイザー・ダイエット検定1級・調理師免許・ホームパーティー検定3級

    「料理家」という働き方 Artist History