【基本の鮭のムニエル】醤油バターレモンソース♪
投稿日2024/05/01
更新日2024/05/01
調理時間15分
カロリー（1人分）-
総費用目安500円
冷蔵保存-
冷凍保存-
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皮が香ばしく身はふっくら！そんな鮭のムニエルを目指しました。 ソースにはバターを使い、レモンや醤油も入っているので洋食メニューなのにごはんにも合う1品に♪ ぜひ魚嫌いな方にも挑戦してほしいレシピです！
材料2人分
- 鮭2切れ(無塩タイプ)
- 塩ふたつまみ
- 薄力粉大さじ２弱
- オリーブオイル大さじ１
- Aバター15g
- A醤油大さじ１
- A本みりん大さじ1/2
- レモン1/8個
作り方
ポイント
・衣は薄力粉を薄くつけることで、剝がれにくく焦げにくくもなります。 ・皮目からじっくり火を入れることで身の方にもじんわりと火が入るのでふっくらと仕上がります。 ・魚を焼いて出てきた水分は肉と違い拭き取るのが基本。そのままソースを作ると魚臭いソースに・・・ ・バターソースを鮭の身に数回回しかけると、味だけでなく仕上がりがツヤっときれいになります。 ・付け合わせて焼き野菜をする場合は、魚の水分を拭き取ってから新しく油を足して焼くと美味しくできます♪
- 準
鮭は身の方に塩を振り５分ほどおき、ペーパーで出た水分を拭き取る。 ※1切れにつきひとつまみの塩が目安 ※
- 1
バットに薄力粉を入れ、鮭に薄たっぷりまとわせしっかりはたき薄衣にする。
- 2
フライパンにオリーブオイルを引き、鮭の皮目を下にして 弱めの中火で焼き始める。
- 3
皮がパリッと焼き色がつくまで焼き、裏返す前に油や水分を軽く拭き取る。 ※魚から出た水分、焼いた油は臭みが混ざっているので拭き取る。
- 4
鮭を裏返し1分ほど加熱する。
- 5
再度皮目を下にし、A バター15g、醤油大さじ１、本みりん大さじ1/2を加え溶けてきたらスプーンでバターソースを鮭にかける。 煮詰めすぎると、ソースが濃くなるので2回ほどかければOK！
- 6
鮭を器に盛り、残ったソースにレモンを絞り軽く温めたら鮭の上にソースをかける。
482022
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- Artist
しょうこ
料理家
4歳3歳兄弟を育てる元シェフママ⌂ 「子どもが喜ぶおうちごはん」をモットーに 家族みんなで楽しめるごはん作りのお役に立てるレシピを開発。 実際に、子どもの好き嫌いに悩む母の1人として 作り手の負担にならないレシピや 家族みんなに美味しい!と褒められるレシピを通して ママのごはん作りが少しでも楽しくラクになってもらえたら嬉しいです。 □調理師免許(フランス料理9年) □外食企業で商品開発職(4年) □離乳食・幼児食コーディネーター保有