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    主食

    神配合の酢飯が絶品♪【基本のいなり寿司】

    • 投稿日2024/04/26

    • 更新日2024/04/26

    • 調理時間50

    • カロリー(1人分)-

    • 総費用目安-

    • 冷蔵保存2~3

    • 冷凍保存-

    !表示はすべて目安です。詳しくはこちら

    お出汁を吸った稲荷あげがジュワっと美味しい♪ 神配合の酢飯におかわりが止まらない♪

    材料2人分

    • 油揚げ(寿司あげ)
      8枚
    • 1合
    • A
      30g
    • A
      砂糖
      15g
    • A
      小さじ1/3(1.5g)
    • B
      300cc
    • B
      濃口醤油
      大さじ2
    • B
      みりん
      大さじ1
    • B
      砂糖
      大さじ1と1/2
    • B
      和風だし
      小さじ1

    作り方

    ポイント

    ・油揚げは寿司用の寿司あげが柔らかく、中も広げやすいのでおすすめです。 【酢飯】 いなり寿司一個に30gが目安です。 多くすると詰まりすぎになるので、少し余裕があるぐらいが綺麗に仕上がります♪ 【酢飯に混ぜる具材】 人参、こんにゃく、蓮根、いりごま、三ツ葉など。五目いなりにすれば、より美味しく仕上がります♪

    • 米を洗って、寿司めしの線まで水を入れて硬めに炊く。 ボウルにA 酢30g、砂糖15g、塩小さじ1/3(1.5g)を混ぜ合わせておく。 油揚げ(寿司あげ)を菜箸などで潰すようにコロコロする(油揚げの中が剥がしやすくなります)。

      工程写真
    • 1

      油揚げを熱湯に1分くぐらせ、油抜きをする。ザルにあげておく。

      工程写真
    • 2

      鍋にB 水300cc、濃口醤油大さじ2、みりん大さじ1、砂糖大さじ1と1/2、和風だし小さじ1を入れ混ぜ合わせ、油揚げを入れ火にかける。 沸騰したら落とし蓋をして、10〜20分中火で煮る(時々上下を入れ替えながら)。

      工程写真
    • 3

      煮汁が半分になったら火を止め、冷ます。

      工程写真
    • 4

      炊いたご飯を寿司桶に移し、合わせておいたB 水300cc、濃口醤油大さじ2、みりん大さじ1、砂糖大さじ1と1/2、和風だし小さじ1を加え、切るように全体を混ぜる。 粗熱が取れたら、濡らして絞ったペーパータオルをかぶせておく。

      工程写真
    • 5

      【いなり寿司】 油揚げの汁気を軽く絞る。

      工程写真
    • 6

      半分に切り、破らないように中を広げる。 形は三角でも、長方形でもお好みで♪

      工程写真
    • 7

      酢飯を15gを2個作り、2回に分けて詰める。

      工程写真
    • 8

      1個目は角までしっかりと、シワを広げるように押し込む。

      工程写真
    • 9

      2個目は全体に広げて、油揚げで包むようにすると、綺麗に仕上がります。

      工程写真
    • 10

      酢飯はいなり寿司一個で30gが目安。 酢飯が多いと詰まりすぎになるので、少し余裕があるぐらいにして、包み込むように仕上げましょう♪

      工程写真
    レシピID

    482027

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    【自己紹介】 初めまして! しんすけ・かい夫婦です♪ 和食料理人の夫が作る丁寧な和食を発信しています♪ 3姉妹を子育て中の5人家族です!(11歳、7歳、2歳) 【コンセプト】 \\ ひと手間は家族への愛情 // ・季節のお野菜・お魚レシピ ・家族へおもてなしする丁寧な和食 ・料理を格上げする下ごしらえ ひと手間かけたレシピを投稿しています♪ 【夫婦のこれまでと料理への想い】 私と夫は小学生の頃からの付き合いです。笑 夫は私の兄の友達で、よく一緒に遊んでいました。 いつの頃からか二人で遊ぶようになり、結婚しました。笑 夫は、料理をする父を見て育ちました。幼い頃から料理への興味があったようです。そして小学生のころ、「将太の寿司」という漫画を読み、影響を受けて和食の道へ進むことを決意したそうです。 それから調理科のある高校へ進学し、料理を学び、卒業と同時に調理師の免許を取得。 京都の有名和食割烹へ修行へ。 その後は地元へ戻り、妻と結婚。地元の和食割烹へ再就職。 料理長を務めました。 和食の道を15年経て退職し、現在は食と離れた仕事をしています。 料理の仕事を辞めて時間ができたことで、毎日ご飯を作ってくれるようになりました。 これまで学んだ知識と技術を活かしてほしい。 もっとたくさんの人に届けたい。 そう考えた私はInstagramで発信を始めました。 投稿開始から現在12.8万人の方にフォローしていただきました。 そしてもっともっとたくさんの方に届けるためにNadia Artistへ。 夫の料理を作ってくれた人、食べてくれた人が笑顔になってくれたら最高に嬉しいです。

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