液体塩こうじで作った天つゆでいただく野菜たっぷりのボリューミーな鶏天丼です。
鶏むね肉は液体塩こうじに漬け込むことでしっとり柔らかにしあがります。 液体塩こうじで作った天つゆは淡い色合い、天ぷらの色がそのままなので見た目も美しいのが特徴 ハナマルキさんの液体塩こうじを使用しています。
鶏むね肉は皮を取り除き、食べやすい大きさにそぎ切りにする。漬け込み用の液体塩こうじ、酒とともにビニール袋に入れて揉み込み、冷蔵庫で1時間くらい漬け込む。
さつまいも、れんこんは1cm幅の輪切りにし、まいたけは食べやすい大きさに裂き、かぼちゃは薄切りにする。オクラはこすり合わせてうぶ毛を取り、ミニトマトは軸を取る。
小鍋にA だし50ml、液体塩こうじ50ml、本みりん50mlの材料を入れ、中火にかけひと煮立ちさせる。 天ぷら粉と冷水を合わせて菜箸で軽く混ぜ合わせて天ぷら液を作る。揚げ油は170度に加熱する。
1の鶏むね肉、2の野菜を天ぷら液にくぐらせ揚げ油でカラッとするまで揚げる。
丼ぶりにごはんを盛り、3の天丼つゆを適量まわしかけ、4の具材を天丼つゆにさっとくぐらせてご飯の上に盛り付ける。
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バリ猫ゆっきー(吉田由季子)
スパイスコーディネーター協会認定スパイスコーディネーターマスター 料理教室の講師・レシピ考案・提供など料理ブロガーとして活動中。 スパイスを使用した料理の他、簡単で美味しいレシピを紹介。