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    副菜

    甘さが引き出された「山うどとにんじんのきんぴら」

    • 投稿日2024/04/29

    • 更新日2024/04/29

    • 調理時間10

    • カロリー(1人分)-

    • 総費用目安-

    • 冷蔵保存2~3

    • 冷凍保存10

    !表示はすべて目安です。詳しくはこちら

    山うどが手に入ったら、ぜひ作りたい節約レシピ。 弱火でじっくり炒めてから煮ると、アクが甘さに変わります。 ごま油とすりごまの香りがよく合います。 常備菜に、ご飯のお供に、お弁当に、オススメです。

    材料2人分

    • 山うどの皮と穂先
      1本分
    • にんじん
      1/2本
    • ごま油
      大さじ1
    • 本みりん
      大さじ1
    • 醤油
      大さじ1
    • 白すりごま
      大さじ1

    作り方

    ポイント

    ・山うどの皮はかたいので、水でしっかり煮てから調味料を加えると柔らかく仕上がります。 ・山うどが手に入らない場合、栽培の軟化うどを使ってもOK。皮や穂先がない場合、太い茎をきんぴらにしてもおいしいです。 山うどの太い茎の活用法はレシピID482280をご覧ください。

    • 1

      山うどの皮と穂先、にんじんはそれぞれ千切りにする。

    • 2

      フライパンを弱火に熱してごま油を入れ、1を加えて油がまわるまで炒める。

    • 3

      中火にし、水200ml(分量外)を加え、沸騰したらフタをして5分ほど煮る。

    • 4

      フタを開けて鍋肌から本みりんと醤油、白すりごまを加え、煮切る。

    レシピID

    482278

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    fujinoniji 越野美樹
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    fujinoniji 越野美樹

    調理師•やさい料理家

    • 調理師

    日本の伝統食材や野菜を使った料理が得意。 さしすせその基本調味料でおいしさを引き出します。 火加減や調理法、組み合わせを工夫すると、苦手な食材も好きに変身!  お腹いっぱい食べても元気に過ごせて、家族も喜ぶお料理を目指しています。 不器用ながら、食べたいものはなんでも手作りがモットー。 1歳より新宿育ち。 大手証券会社就職後、編集プロダクション・出版社勤務、湘南で約20年の惣菜店経営と料理教室講師を経て、2016年より新鮮で美味しい野菜が身近にある田舎暮らし。 フルタイム勤務をしながら、食関係のライターを楽しむシングルマザー。

    「料理家」という働き方 Artist History