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    主菜

    フライパンで簡単♡イタリアン豚肉ロースト

    • 投稿日2021/05/21

    • 更新日2021/05/21

    • 調理時間35

    豚肉のローストがフライパン一つで簡単に出来ちゃいます♪ 豚肉ロースのジューシーさが溢れ出します!! 少量の油で蒸し焼きにしていくので、お肉がパサつかずしっとりヘルシー♡ これ一つあるだけでテーブルにとってもインパクト。 これを作ると必ずレシピを聞かれる褒められレシピです^^ ********************* イタリア人の夫のマンマはお肉のローストがとても上手。 ヨーロッパのオーブンはガスで火力も強いんです~ 日本でオーブン料理って温度管理も難しいしハードルが高い。。。 そこでオーブンを使わず、簡単かつ気軽にローストが作れるように考えました♪

    材料4人分

    • 豚ロース(塊)
      350g
    • 小さじ1
    • こしょう
      小さじ1/3
    • にんにく(薄切り)
      1片
    • ローズマリー
      1本
    • じゃがいも
      1個
    • サラダ油
      大さじ1/2
    • 100ml
    • 野菜ブイヨン
      大さじ1
    • お湯
      100ml
    • マスタード
      適宜(※お好みで)

    作り方

    ポイント

    ・豚肉にしっかりと焼き色をつけて旨味を引き出しましょう。 ・蓋をしたら弱火で蒸し焼きすること。  水分がなくならないよう時々気にかけてくださいね。

    • お湯(100ml)に野菜ブイヨン(大さじ1)を溶かしておく。

    • 1

      豚ロース全体に塩、こしょうをすりこむ。 豚ロース(塊)の上の部分に数カ所切り込みを入れ、その間ににんにく(薄切り)、ローズマリーを均等に挟む。

      工程写真
    • 2

      じゃがいもは表面をよく洗い、皮付きのまま5mm程度の薄切りにする。

      工程写真
    • 3

      フライパンにサラダ油大さじ1/2を中火で熱してじゃがいもを周りに並べていく。 中央に豚肉を入れる。

      工程写真
    • 4

      トング等を使って、豚ロースを回しながら全体に焼き色をつけていく。 一面に焼き色が付いたら他の面、という具合に順に。

      工程写真
    • 5

      酒、野菜ブイヨンを溶かしたスープを入れて蓋をする。 弱火で約30分程度、蒸し焼きにする。 ※焦がさないように注意。  途中、水分が無くなりそうであれば水を足してください。

      工程写真
    • 6

      豚肉に竹串を刺してみて透明な汁が出てくればOK。 ※水分が残っているようであれば、火を強めて水分を飛ばす。

      工程写真
    • 7

      全体に塩こしょうをして味を整える。 お好みでマスタードを付けて食べるのがイタリア風! おすすめです!(*^^*)

      工程写真
    レシピID

    413121

    質問

    作ってみた!

    • メイプル
      メイプル

      2021/08/11 02:59

      おいしかった😊 粒マスタードがなかったので、バルサミコ酢でグレイビーソースとガーリック・パセリ・マヨネーズの2種類でいただきました。 外側の脂身がちょと苦手で大分削いでしまって😆、ローストの場合は特に削がないほうが良かったようです😄  ごちそうさま!
    • さおり
      さおり

      2021/05/29 20:08

      急に思い立って作らせてもらったのでお肉はヒレ、ローズマリー無しなのですがシンプルなお味にマスタードが合って美味しかったです!休日ディナーが華やかになりました♡

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    カリニ彩
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    カリニ彩

    料理家

    プロフィールご覧いただき ありがとうございます♡ 幼少期からイタリア、イギリス、ブラジルに住んできました。昔から食べることが大好きで、海外で出会ったお料理を家庭料理にアレンジするのが趣味かつ楽しみになっていました。 現在はイタリア人の夫と、小さな子ども達4人と日本で暮らしています⭐︎ 子どもがまだ小さいので、色々な食材を健康的に食べてもらえたら…と、考えながらお料理しています。 毎日お料理するのは本当に大変。 でも、美味しい!と言って自分が作ったものを食べてもらえると、嬉しいしやる気も出ますよね。 料理を作ることが、少しでも楽しみに変わるようなお料理をご紹介できたらと思っています。   ■プロフィール 小学生を数年間イタリア・ミラノで過ごし、イタリアという国や文化に魅了されました。 イタリア語・文化をしっかり学ぶたい!という小さい頃からの思いが消えず、大学在学中にイタリア・ボローニャ大学に交換留学。 現地で食べた数々の本場のイタリアンに感激… そこで出会ったイタリア料理を自宅で再現したり、食べ歩いたり。。。 留学中はイタリア料理にどっぷりハマりました。 大学卒業後はSEとしてイギリス、ブラジルのプロジェクトに参加。イギリス、ブラジルは色々なオリジナリティーの人々が集まる国だったのでお料理も多国籍! 食材の使い方など、とても勉強になりました。 その後イタリア人の夫と結婚し、イギリスに数年暮らし、第一子も英国で出産。 夫のマンマの本場イタリアンはやっぱりとっても美味しい…! ■Instagram ⇒⇒⇒felicehippo

    「料理家」という働き方 Artist History