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冬場しか出回らない牡蠣なので、この時期に色々な料理を楽しみたいですね。 牡蠣にこんにゃく、ごぼうを加えて、量増しし、メインのおかずになるように作りました。ごぼうの風味がよく、煮汁の染みたこんにゃくの食感も楽しめる一品です。
①牡蠣の下処理に片栗粉を使うと、牡蠣がプリッとして、煮込んでも小さくなりにくくなります。 ②身山椒の佃煮を加えても美味しいです。 ③材料を洗ったり、水気がある場合は、キッチンペーパーで水気をふき取ってください。
①ボウルに牡蠣を入れ、塩、片栗粉をふり、軽く混ぜる。水を加えて、汚れを落とす。 ②ごぼうは表面をたわしで洗い、5mmの厚さに斜めきりにする。水にさらす ③こんにゃくはスプーンで食べやすい大きさに切る。
①鍋に油を入れて温めたら、こんにゃく,ごぼうを入れて、こんにゃくかの水分を飛ばしながら炒めて、A だし汁、酒大さじ3、みりん、砂糖大さじ1、醤油大さじ2を入れて5分ほど煮る。 ②牡蠣と生姜の千切りを入れて、10分ほど煮込む。
器に盛りつけて、お好みで粉山椒をふって完成です。
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ぐるまん食堂
料理研究家くつろぎの食卓
🌺家族のために料理を作り、40年目を迎えました。🌺 品数が少ない頃がありました。 煮物が下手な頃がありました。 鍋を焦げ付かせたこともありました。 家族の口に合わず、怒られたことも多々ありました。 落ち込んだことは、星の数ほどありましたが…、 おかげ様で、皆様に出逢えたことに感謝いたします。 🍳4歳から調理師の祖母に料理を教わりました。🍳 中学2年生のときに、母が子宮癌になり他界したので、家族のために料理を作り始めました。祖母は心臓病を患っており、父は糖尿病で食事管理が必要でしたので、健康的な食事、生活習慣について考えるようになりました。食・環境・エネルギーの問題、栄養学、食事療法の本を読み、身体や環境に無理のないライフスタイルを意識するようになりました。 父の食事管理を25年しました。美食家で、外食のカロリーを気にしていたので、安心して、美味しく食べて欲いと思い、京都調理師学校内にある、料理教室で京料理、フレンチ、イタリアンを学びました。