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    主菜

    【塩レモン唐揚げ】カリッとジューシー レモンが香る

    • 投稿日2023/05/24

    • 更新日2023/05/24

    • 調理時間20(漬け込み時間(15分)除く)

    • カロリー(1人分)-

    • 総費用目安-

    • 冷蔵保存1

    • 冷凍保存3週間

    !表示はすべて目安です。詳しくはこちら

    【ビールによく合う夏の唐揚げ】 噛んだ瞬間カリッと。中から肉汁ジュワっと。レモンが爽やかに香って「ビールにもハイボールにも最高!」な唐揚げです。 ▼唐揚げが得意になる:基本の唐揚げ https://oceans-nadia.com/user/230316/recipe/385287 ▼和風の唐揚げ:BUSHIKARA https://oceans-nadia.com/user/230316/recipe/432402 ▼鶏むね肉がごちそうに化ける:のり塩味 https://oceans-nadia.com/user/230316/recipe/432403

    材料4人分

    • 鶏もも肉
      600g
    • レモン
      1個(ノーワックス)
    • A
      酒、砂糖
      各小さじ2
    • A
      塩、粗挽き黒こしょう
      各小さじ1
    • A
      醤油、うま味調味料
      各小さじ1/2
    • かたくり粉
      3/4カップ
    • 揚げ油
      適量
    • フリルレタス、ミニトマト
      各適量

    作り方

    ポイント

    ■調味料について ・砂糖はてんさい糖を使用していますが、きび糖や白砂糖でも構いません。 ・うま味調味料は味の素®を使用しています。鶏肉のうま味とレモンの香りが引き立ち、肉の臭みが和らぎます。省くとひと味足りないので省かないようにしてください。代替には多少風味がついてしまいますが、鶏がらスープの素か昆布の顆粒だしでも良いです。 ■食材の代替について ・鶏むね肉やささみでも同様にお作りいただけます。 ■レモンについて ・1個で約大さじ3の果汁がとれますが、少々足りなくても良いです。最低大さじ2をご使用ください。 ・ノーワックス(防カビ剤不使用)のレモンの皮は美味しくいただけます。味と香りがUPするので、できればレシピ通りのトッピングがおすすめです。 ・柑橘類は皮むきが難しいので、包丁が切れないor包丁使いが苦手な方は無理にチャレンジせず、果汁を搾ったあとに輪切りにし、まな板において薄く削ぐようにすると簡単で安全です。 ■日持ち/冷凍保存について ・冷蔵保存の場合は翌日までにお召し上がりください。ラップをせずに電子レンジであたためたあと、予熱した魚焼きグリル(又はトースター)で焦げない程度に加熱するとべたつきが少なく仕上がります。 ・冷凍保存する場合は工程2の段階で冷凍し、解凍してから工程3にすすみます。保存日数の目安は~3週間です。

    • 1

      レモンは洗って水気を拭き、横半分に切る。1/2個分の皮をそいでせん切りにする。果汁を搾る。

      工程写真
    • 2

      鶏もも肉は脂身と筋を取りのぞいてひと口大に切る。ポリ袋に入れ、1の果汁(約大さじ3)とA 酒、砂糖各小さじ2、塩、粗挽き黒こしょう各小さじ1、醤油、うま味調味料各小さじ1/2を加え、よくもみこんで15分おく。

      工程写真
    • 3

      バットの片側半分に片栗粉を広げる。2の鶏肉の皮を外側にして丸め、かたくり粉をまんべんなくまぶし、軽くはたいてバットのあいた側におく。

      工程写真
    • 4

      揚げ油を160度に熱し、3を鍋の1/3程度があく量を入れ、ほんのりきつね色になるまで3分30秒を目安に揚げ、取り出す。 揚げ油を180度に上げ、1度目同様に鍋の1/3程度があく量を入れ、カリッとなるまで30秒を目安に揚げる。

      工程写真
    • 5

      器に盛って1のレモンの皮を散らし、フリルレタス、ミニトマトを添える。

      工程写真
    レシピID

    441158

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    呑兵衛料理家

    呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」

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