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    副菜

    電子レンジでうま味下処理簡単♪烏賊と大根のコク旨味煮

    • 投稿日2020/11/04

    • 更新日2020/11/04

    • 調理時間30

    大根が美味しい季節になってきました。 大根を美味しく柔らかく煮るためには、手間がかかる下処理が必要です。 しかし、水を入れることもなく無水で下処理も出来、調理過程で水を使うこともなく、 味が染み込んだ美味しい懐かしい烏賊大根が作れます。 今回のレシピには旨味にコクをプラスさせたかったので「オイスターソース」を加えました。 隠し味程度なのでコクがありながらあっさりとしたお醤油の味です。

    材料4人分

    • A
      大根
      13cm
    • A
      うま味調味料(味の素)
      小さじ1/2
    • 烏賊
      一杯
    • B
      日本酒
      大さじ2
    • B
      醤油
      大さじ2
    • B
      オイスターソース
      大さじ1
    • B
      みりん
      大さじ1
    • B
      てんさい糖
      大さじ1
    • 追い醤油
      大さじ1
    • 大根の葉
      適量

    作り方

    ポイント

    電子レンジにかけた大根から水分が出ます。出た水分は捨てます。 更に煮ると大根から水分が出ますが、煮詰めるのに必要な水分なので鍋の中で飛ばします。 追い醤油は必ず入れて煮てください。

    • A 大根13cm、うま味調味料(味の素)小さじ1/2の大根は太い部分を使う。 薄く皮をピーラ-で剥いたら、縦4当分に切り、一口サイズより大きめに乱切りに切る。 ・烏賊は胴と足を切り離し、透明の骨を胴から引っ張り出し、1cm幅の輪切りに切る。 足は長い二本の先を切り大きい吸盤も切り離す。 目の間に切り込みを入れて目玉を取る。 黒いクチバシを取る。 二本一組で切る。 ・B 日本酒大さじ2、醤油大さじ2、オイスターソース大さじ1、みりん大さじ1、てんさい糖大さじ1を混ぜて置く。

      工程写真
    • 1

      耐熱皿にペーパーをしいて、切った大根を広げるように並べる。 サランラップをふんわり被せ600wの電子レンジで6分かける。

      工程写真
    • 2

      鍋に大根を入れて(B)の合わせ調味料を入れて火にかける。 沸騰したら下処理した烏賊を入れて5分加熱する。 烏賊を一旦取り出し以下から出た煮汁を戻し弱火で18分煮る。

      工程写真
    • 3

      烏賊を戻し入れて追い醤油大さじ1を回し入れて強火で2~3分混ぜながら煮詰めたら完成。

      工程写真
    • 4

      大根の葉を水に浸けておいた物をサランラップで包んで1分半600wの電子レンジで加熱。 細かく切ったらトッピング用として活用します。

    レシピID

    400580

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    Rune吉村ルネ
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    Rune吉村ルネ

    エイジングケア料理家

    • フードコーディネーター

    エイジングケア料理家  多忙な毎日を過ごしながら夫と自分の健康を考える健康ヲタレシピ。 企業と食の仕事を両立させ、多忙な毎日を送る。 病気にさせない、ならないレシピを考えて30年。 家族構成は成人した子供二人が独立し夫と二人暮らし。 2016年FOODISE(旧タベラッテ)からこちらに移籍。この年のレシピを確認してますが理解不明な箇所が見つかりましたらご一報下さると嬉しいです。 減体脂肪、健康、簡単料理をモットー ✨減体脂肪で体調改善 ✨病気知らずの簡単レシピ ✨レモンやフルーツで健康に 簡単だから心穏やかに作れてダイエットに繋がる! 📸レシピ開発と料理撮影 ❇️雑誌ネット媒体掲載多数  ・海外生活30年🇺🇸🇪🇸 ・現在🇯🇵 ■プロフィール詳細 https://bio.site/U6vN7o ------------------- 自己紹介 ------------------- NY在住の日本人デザイナーと結婚し渡米。 多人種が多いNYで、世界の様々な食文化に触れ、食への刺激を受ける。 夫が生活と活動の場をスペインに移し10年間過ごす。自然豊かな地中海ダイエットに触れる。 世界の各地への旅を通して様々な食文化に触れさらに食への造詣を深める。 2007年スペインからシアトルへ、その後カリフォルニアへ移住しblogを始める。 料理コンテストで数々のグランプリ100以上を受賞し、企業のレシピ開発、アンバサダーとしても活躍。 長年の海外生活を終え2014年に帰国し、企業のPR活動に従事。 世界の様々な食文化に触れながら、家族の健康と病気にならない方法を書物などを通して学ぶ。 自らの食の経験から、調理の工夫次第で人の体はいつまでも若くいられ健康になれると確信。 ユーザーに支持されている企業の時短ローカーボ100レシピを共同で開発し、撮影にも携わる。 自らも仕事をしながら短時間で作れる健康レシピをSNSに投稿しユーザーに好評を得ている。

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