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    主食

    筍と油揚げの炊き込みごはん♩味しみうま〜♡下処理後に冷凍可能

    • 投稿日2024/05/07

    • 更新日2024/05/07

    • 調理時間15(筍の下茹で時間、炊飯時間は除く)

    • カロリー(1人分)-

    • 総費用目安-

    • 冷蔵保存2~3

    • 冷凍保存2週間

    !表示はすべて目安です。詳しくはこちら

    しっかり味の筍ごはんです。 筍ごはんのレシピは、山ほどあると思いますが、私の筍ごはんのレシピは、油揚げ入り、味はしっかりめ、さらに、筍ごはんのミールキットとして、冷凍保存可能です。 筍を下ゆでしたあと、出し汁や調味料とさっと煮て、粗熱をとって汁ごと冷凍♩ 食べる前日に、冷蔵庫内で自然解凍して、ごはん、油揚げと共に炊き込むだけです。 お仕事をしている方にも、すごく役立つレシピとなっていますので、もしよろしかったら、お試しくださいね☺️

    材料4人分

    • 2合
    • 300g
    • 油揚げ
      1枚
    • A
      米のとぎ汁+水
      筍が浸る量
    • A
      小さじ1/2
    • A
      鷹の爪
      1本
    • B
      出し汁
      300ml
    • B
      醤油
      大さじ2
    • B
      みりん
      大さじ2
    • B
      大さじ1
    • B
      小さじ1/3

    作り方

    ポイント

    ・筍は、丸ごとだと、鍋に入り切らないので、皮をむいて、切ってから下ゆでするレシピとなっています。 ・①の工程を省いて、筍の水煮を使用してもかまいません。

    • 1

      筍は、皮をむき、縦半分に切り、A 米のとぎ汁+水筍が浸る量、塩小さじ1/2、鷹の爪1本と共に大きめの鍋に入れ、落とし蓋をして、弱火で1時間煮込む。

      工程写真
    • 2

      筍は、根本部分は横に薄切りに、先の部分は縦に薄切りにして、食べやすい大きさに切り揃え、B 出し汁300ml、醤油大さじ2、みりん大さじ2、酒大さじ1、塩小さじ1/3と共に鍋に入れ、中火で1分煮込んで粗熱をとる。 ※この状態で冷凍保存可能

      工程写真
    • 3

      油揚げは、縦三等分にして、細切りにする。

      工程写真
    • 4

      米を洗い、炊飯器にセットし、②の筍と煮汁、油揚げを入れ、通常炊飯し、炊き上がったらすぐに混ぜて、5分蒸らす。

      工程写真
    • 5

      【おまけ】 ②の工程まで済ませたら、汁ごとジッパーつき保存袋に入れて、空気を抜いて平らにして、冷凍保存可能です。 食べる時は、冷蔵庫内で自然解凍してから、ごはん、油揚げと共に炊き込んでください。 私は、お仕事もあるので、冷凍してあったものを使用して、炊き込みました。

      工程写真
    レシピID

    482810

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    残業多めな正社員として働く二児の母。 働くお母さんにとって ①頑張りすぎないこと ②時間をかけすぎないこと ③お金をかけすぎないこと とても重要ですよね‼︎ 私のコンセプトは 「簡単なのに美味しい」 「手抜きなのに手抜きには見えない」 「シンプルな調理法なのに華やか」 「豪華に見えて実は経済的」 です。 作りおき術を取り入れ、手抜きであっても、見ているだけで元気になれるような、簡単なのに華やかさのあるレシピを提案して行きます。 時には、ものすごく味にこだわった定番料理も載せて行きますので、お時間がある時にお試しくださいね♩ 本業はシステム開発ですが、お料理の開発にも力を入れ、料理家として、少しでも皆さまのお役に立つことができたら嬉しいです。 業務多忙のため、たまにレシピに記載ミスもあるかもしれませんので、気になる点は、お気軽にコメントください☺️ ネガティブなコメントも、今後のレシピ開発に役立たせていただきますので、些細なことでもご指摘いただけたらと。 よろしくお願いいたします。 参考までに【私のレシピの特徴】 ・ガス火対応(加熱時間はガス火表記) ・レンジ500W対応(600Wがない方のためにあえて500W表記) ・作りおき対応(下ごしらえまで済ませ保存可能) ※日々の作りおき活用術については Instagram、threadsに詳細を載せています。 作りおき料理は、毎日の調理時間を減らすことができる上、品数・栄養バランスを無理なく整えながら、高熱費の節約も叶いますので、よろしかったら参考にしてくださいね💕

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