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    副菜

    かぼちゃの煮物。ほっくり甘い♪副菜、子どものおやつに。

    • 投稿日2019/11/08

    • 更新日2019/11/08

    • 調理時間15(置いておく時間は除く)

    ほっくりおいしい、かぼちゃの煮物。土鍋を使って低温でじっくり加熱し、旨みや甘みを引き出します(普通の鍋での作り方はポイントを参照)。 味つけは砂糖と塩だけ。きび砂糖のコクのある味わいがよく合います。 三角形のかぼちゃに木の葉の飾り包丁を入れれば、見た目も華やかに♪ お弁当や夕食のおかずにはもちろん、子どものおやつにもオススメです!

    材料2人分

    • かぼちゃ
      1/4個(約300g)
    • きび砂糖
      大さじ1と1/2
    • 小さじ1/4

    作り方

    ポイント

    ・土鍋によってちょうど良い水分量が異なります。空焚きにならないよう、様子を見ながら調節してください。 ・土鍋ではなく普通の鍋で作る場合は、「水 大さじ2」を「水 200ml」に変更すると良いです。

    • 1

      かぼちゃはワタと種を取り除き、ひと口大に切る(お好みで飾り包丁をいれる)。きび砂糖、塩をすりこみ、かぼちゃの皮を下にして土鍋に並べ、30分おく。

    • 2

      水 大さじ2(分量外)を加え、ふたをして弱めの中火で1分加熱し、中火で10分煮る。火を止め、そのまま20分おく。

    レシピID

    382155

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    いがらしかな
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    いがらしかな

    プラントベース料理家

    プラントベース料理家。早稲田大学卒業後、旅行会社にて広報・プロモーション企画を4年間担当。結婚を機に農家で2年ほど野菜作りに携わる。その後、旬の野菜をいかしたレシピを発信する野菜料理家として活動。企業のレシピ開発(レシピ考案からスタイリング、撮影まで)を多数担当。 現在は、健康にも環境にも動物のためにも良い、プラントベースやマクロビオティックの料理を発信。マクロビオティックスクールジャパンのレベル1(70時間)を修了し、レベル2を受講中。プラントベースフードアドバイザー、野菜コーディネーター、食品衛生責任者の資格保有。 料理写真に魅了され、料理写真講座の講師や料理撮影も行う。

    「料理家」という働き方 Artist History